月1訓練 | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

もう先週の話だけど、恒例の月1訓練がありました。

歩行練習。ペグと積み木。


そのほか帰り際に母さん、気になっていたことも質問してきました。

それは、縄跳びのこと。

2回ぐらい跳ぶ分には、良いのですが、続けているうちにクルクルまわりだす。

跳んだときに右足(麻痺側)が内にむいて、そのまま着地。それを繰り返すうちに最初向いていた方向とは違う方向を向き、ついでにひっかかる。

これは、何なんだはてなマークと常々思っていました。


「筋緊張がつよくなってしまっているのでは」との回答。

手にしても足にしても、何かをしすぎると筋緊張がひどくなってしまう場合があるということ。

今できていることもできなくなる可能性があるので「がんばればできる」的な考えで

頑張らせすぎては、いけないらしい。

縄跳びは、跳ばなきゃないし、縄をまわさなきゃないしで必死だもんね~。

でも今学校で縄跳びタイム?とかあるらしいし、それなりにはやらせてあげたいんですよね。

ほどほどにゆっくりとリハビリを続けるしかないな~。道は長いね。