うんてい | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

先日暇なので二人で公園にちょっと寄ってみました。

母さんの目的は「うんてい」

ぶらさがって、体をのばして欲しかっただけにひひ

息子「右がのびる。痛い」って・・・やっぱりね。それが目的。

ついでにどれくらいぶらさがれるか数えてみました。

なんと20まで頑張った~。前は、2や3だったのにねあせる

ただし根性がついたのか握力がついてきたのかは不明。

右手は、力が入る時と全く入らない時があるので微妙な感じだし、もちろん力が入る時でも、1年生の平均よりかなり力がない(4歳になる前の左の握力と同じ)。


両手でぶらさがるだけだったけど、最近では滅多に感じられない進歩のひとつでした合格

長い間リハビリを続けていると子供にとって明らかに分かる「できるようになったこと」があることが、重要な意味を持つようになってくると思います。

そうじゃないと、リハビリを続ける意味が分からなくなってしまうんじゃないかと思って・・・

親もその辺しっかりサポートできれば良いのですがね~。

親業「修行中」の身なので、まだまだかなヒヨコ