手のイメージ | 勇気のつばさ

勇気のつばさ

2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

昨日は、右手を隠して母さんが何指に触っているかを当てるゲーム(というかリハビリ)をしました。


4歳頃は(麻痺歴1年)、あたらないほうが多かったです。


ある相談機関のOTの先生は、「右手のイメージがぼんやりしているんだと思う」とおっしゃっていました。


子供に指先のイメージを持たせるって、どうしたらよいか分からなかったので、昨日やったリハビリと「この指パパ音譜」という歌(題名が分からない汗)を歌いながらその指を確認させ、母さんが指をさすっていました。

これは、足の指にも同じことを行っています。リハビリとは思わずにゲームと思っているので楽しくできます。交代して親もあてる側にまわったり・・・

病院の待ち時間とか、ちょっとした時間にやっています。


今は、9割あたるかな~ニコニコ指先の感覚は、通常のよりも鈍いようなのでそちらにも原因はあるかもしれませんが、当分続けるつもりです。


指先の感覚が鈍いような時は、「ブラシで指先を刺激してからやるといいよ」とOTの先生が教えてくれました。ブラシも歯ブラシとかじゃなくて、「くし」みたいな固めのものがよいそうです。

自分で試したのですが、あまりジクジク刺してはいけませんねにひひ


息子、朝から「生茶パンダ先生」のダンスを2回踊り元気に登校しました。