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「出版するのが夢だった」あなたへ・・・夢の実現を応援するブログ

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これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と魂が悦ぶ®出版を応援する、夢実現応援家®の藤由達藏です。

前回は広告のプロ、ジェームズ・W・ヤングの本に基づいて、実際にアイデア創出のための、「既存の知識の組み合わせ」を実演してみました。

 



今回は、そのプロセスについて補足説明していきます。

■ヤングの「アイデア創出プロセス」

広告業界で活躍してきたヤングのアイデア創出法の肝は、「組み合わせ」です。

彼はそれを、

「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」

と端的に表現しました。

これをさらに、作業レベルに分解して、そのプロセスを次のように表現しています。

1.材料収集
2.材料の消化
3.孵化(ふか)
4.誕生
5.検証と発展


という五つのプロセスにまとめられるというのです。

(実際、本の中では解説を書いている竹内均さんが、ここまで端的にまとめていたと思います。)

「材料収集」は、前回の記事で実演したように、まず情報をたくさん集める(書き出す)ことです。

テーマとなる言葉(概念)と、ごく一般的なあらゆる言葉(概念)を組み合わせる作業が「材料を消化」するプロセスとなります。心の中に蓄えられていくプロセスでもあります。

3番目の「孵化」は、リラックスして放っておくことです。心というブラックボックスの中で、なんらかの化学反応が起きていることを信じて、委ねて待つのです。心の中で情報が「発酵する」という言い方をする人もいます。

前々回の記事で、プロの作家が「アイデアが降りてくるのを待つ」というのは、この「孵化」の段階のことを指している可能性が大です。

なぜなら、作家は、常にアイデアを探しているので、いろいろな試行錯誤を日常的にしているはずなのです。だから、ぼんやりとリラックスしているときに、「突然アイデアが降りてくる」と感じられる瞬間がやってくるのです。

 



この瞬間が、4番目の「誕生」です。

「材料収集」「材料の消化」という組み合わせ作業を人為的に行い、それを一旦手放して、リラックスしているうちに、ふとした瞬間にアイデアが生まれるのです。

これをつかみ損なってはいけません。

アイデアは、生まれた瞬間は強烈に感じられるかも知れませんが、ふとした拍子に忘れてしまうこともあります。

忘れてしまうと、二度と思い出せないこともあります。三年後に、思い出すこともあるかもしれませんが、そのアイデアが必要な今使えないのは非常に残念です。

■アイデアをメモする習慣

せっかく手作業を重ねてアイデアを生み出したのです。そのアイデアを忘れてしまってはいけません。

だからこそ、アイデアが湧いてきたときには、さっと「メモ」する習慣を付けておきましょう。

何に役立つアイデアかわからなくても、「メモ」を取るのです。

常日頃、文章を書いて発信しなくてはならない身であれば、絶対に役立つはずです。思いついた時点で、即座にメモに取りましょう。

 



そのようなメモを、

・パソコンの何らかのファイルに入力する
・エバーノートや特定のメモ帳に入力する
・専用のノートに書き写して集めておく


などをして蓄えたり整理したりしていくといいでしょう。

それらのメモを見ながら、書くべき文章の下書きをしていけば、何もないところから考えるよりも楽に文章を書いていくことができるのではないでしょうか。



というわけで、「アイデア創出法」のイロハを学んでおくと、文章を書く上では非常に助かるはずです。

ジェームズ・W・ヤングの本を推すとともに、

拙著『誰でもなれる アイデアの天才』(ぱる出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4827211558/


も推薦しておきます。

是非、ご活用ください。

それでは、今日も、
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