この記事では
くまこが少し回復してきた内容だったので、
いきなり
くまこ安楽死のブログに
驚かれた方が多いかと思います。
あのブログの後ぐらいから
日に日に日に日に食欲落ちて
また呼吸が荒くなってきてました。
ここで本来なら
くまこの様子をブログに載せるべきだったんですが。
そこから私の頭の中は
安楽死以外ありませんでした。
ただ
いつどのタイミングでするのか?
今かかりつけの病院は
安楽死してくれません。
どこの病院で頼むのか?
ほんまに安楽死がベストなのか?
この事ばかり考え考え
弱っていく、くまこを見ながら
自分の選択がしっかり出来ずに大きなストレスになってました。
でも
私が決断しないといけない。
悩み悩み悩み悩み。。
親しい人にしか
安楽死の話はしてませんでした。
そして25日の朝のくまこを見たとき。
安楽死は今日しかないと思いました。
今日を過ぎたら
もっともっと苦しむ。
まだ
別の病院に相談の電話もしていない状況。
夕方にかけて
すぐにその日の19時に来てくださいとなりました。
安楽死が決まったのに
まだきちんと状況飲み込めてない私がいました。
くまこの通院やお世話
手伝ってくださったHさんと
子猫の頃にお世話になったTさんと
3人で病院に向かいました。
いつもなら
病院嫌いでめっちゃ怒るくまこが
大人しくジーッとしてました。
めちゃくちゃしんどかったんだと思います。
脱水があり
なかなか血管が浮いてこず。
私が撫でながら
チュールあげながら穏やかに
安楽死が始まりました。
ゆっくりゆっくり眠るよ。の
先生の声が聞こえて。
さっきまで
首をあげて動こうとしてた
くまこの首の力が抜けていき。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/00/gonmararu12/5b/72/j/o1080081015456344703.jpg?caw=800)
瞳孔が開き。
さっきまで生きてたくまこが
目の前で力抜けていく姿は
なんとも言葉にできなく。
ただただ
涙が止まらず。
私は保護猫が亡くなった時
絶対人前で泣かないと決めてました。
私が泣いてたらあかんから。
でもその日は
耐えれませんでした。
ボロボロボロボロ
涙が溢れて溢れてどうしようもなかったです。
耐えれない猛烈な悲しみに
襲われました。
写真は
一緒に行ったHさんが撮ってくれてました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/00/gonmararu12/cf/a5/j/o1080081015456344704.jpg?caw=800)
くまこ
ほんまに死んでもたん?!
信じられないぐらい穏やかに
穏やかに逝きました。
本当に眠るように。
19時45分に逝きました。
さっきまで
呼吸早かったお腹は動かなくなりました。
看護婦さん達が
ほんとに丁寧に丁寧に
くまこを綺麗にしてくださり。
ピンクの可愛い首輪つけてくださり。
たくさん
気遣いの言葉をかけてくださり。
とても有難く
心が救われました。
お腹少し膨らんでる思ってましたが
腹水もあったようで。
先生が触診で
腹水も以外もありそう。と仰ってました。
転移してたのかも知れません。
胸水に腹水に
呼吸困難、熱もありました。
想像絶する苦痛だったと思います。
安楽死を選んで良かったと思いました。
安楽死に賛否両論あると思いますが
私はして良かったと思ってます。
くまこ
安楽死をした時の動画です。
悲しい映像ですが
敢えて載せようと思います。
遅くまで
くまこに寄り添い
最期はみなさんでお見送りしてくださりました🙏
急な私のお願いに
対応してくださり本当にありがとうございます🙏
シェルターに帰ったくまこ。
くまこに会いに
預かりさん、FanCatのMさんとOさん。
遅くにお別れに来てくださいました🙏
FanCatさん
きれいなお花を持ってきてくださり🙏
FanCatさん
くまこにお花も頂きました🙏
いつも本当に
ありがとうございます🙏