今の茶室は、遅れて咲いたテッセンが飾ってあります。
花入は釣花入。
軸も変わって
雲悠々水潺々(くもゆうゆうみずせんせん)
雲はゆったり流れ、水はサラサラと、、、でしょうか。
ちょっと大きくして、、
稽古は奥秘。
ちょっと前はこんな感じ、
軸は、「清流無間断」 清流間断なし
たえることなく流れる水、、それゆえに濁らない、、。だそうです。
花入は、細宗全籠。
花は、ヤバネススキ、キキョウ、オカトラノオ、ビヨウヤナギ、ヒメワレモコウ。
また次は、ハンゲショウ、ムクゲ(八重)、ショウマ、ビヨウヤナギ、ミヤコワスレ(大輪)。
花入れは、唐人籠
次は山で出会った花たち。これは三毳山
名前は?
道のわきのアジサイ。
アジサイ。
太平山、アジサイ街道。
大中寺。
ここが有名なアジサイ坂、花は少なめ。
急な階段!
山からの眺め、、晃石山から男体山。
青入山から、唐沢山~諏訪岳の山並み。
暑い日でした!
アジサイは清水寺~大中寺間がよかったです。