昨日は雨が降っていたので、今日ミニ白菜の手入れをしました。




作業としては、害虫の駆除と、追肥、枯れ葉の除去です。




先日、ブログ仲間の「けいとだま」さんのところで、白菜の虫食いの葉っぱの対処で


いろいろと書かせていただいたので、我が家のミニはくさいの状態を見ながら、


あれこれ書いてみたいと思います。




専門ではないので、過去4、5年の白菜栽培の経験を元にかきますので、


ノウハウ本とは、ことなる手法になっていることをあらかじめ念頭に置いて読んでみてね。






まず、ごんの畑は、有機肥料(米ぬか、堆肥、腐葉土)+化学肥料(固形、液体)で、


完全無農薬栽培なので、アブラナ科の白菜を栽培するときは、害虫被害が必ずでます。




害虫被害を極力減らす為に、種まき直後から、寒冷紗をかけて虫対策をする必要があります。




虫が付いてから寒冷紗をかけても、手遅れなのですが、虫を駆除してから


寒冷紗をかけることで新たに虫が付くことは防げます。




また、これから寒くなり、野鳥の餌(木の実)などが不足すると、


ヒヨドリなどが、白菜の葉っぱを食べにきて、ぼろぼろにされてしまいます。




寒冷紗の役割ですが、


これからの時期は、虫除けから、鳥よけに比重が移っていきます。








寒冷紗をかけ忘れて虫が付いてしまった場合・・・


寒冷紗をかけていても、虫が付いてしまった場合・・・


100%ブロックは不可能なので、誰でも虫対策に迫られますね。


我が家も、種まきからネットをかけていますが、虫が付いてます。






1.白菜についた虫をどうするか。(虫食いの葉っぱをどうするか)




① 虫を駆除して、葉っぱは残す。


② 虫の付いた葉っぱを取り去った後、その他の葉に虫がいないか、


  ほぼ毎日確認する。


③ そのまま放置する。






ごんの畑では、①、②、③すべてに当てはまります。


基本的には、①、②なのですが、虫を見逃して結果的に③のケースの苗がでます。






①のケースは、葉っぱの虫食い被害が少ないときにとる対処です。


被害が少ない時=虫がまだ小さくて見えないことが多い。


この場合は、見つければ駆除しますが、見えないときは、流水で


しっかりと洗い流します。




②のケースは、虫食いがひどいとき。青虫の出したフンが目につく、


 青虫が多数いる。(ごくごく小さい内なら、隣接する葉に虫が移動する前に


 葉っぱを取り去ってしまいます。


 その後は、虫の繁殖がないかほぼ毎日かくにんします。




③のケースは、苗がほぼ100%ダメになりますね。






「けいとだま」さんのところで、いろいろな方がアドバイスされていましたが、


皆、理にかなっているので、やり方は人それぞれですが、


虫食いになった葉っぱは、そのままが良いのでは無く、


虫をきちんと駆除して、なるべくなら葉っぱを残しましょう。




ということです。






外側の大きな葉っぱを取り去ると、結球しなくなりますと本に書かれていたそうですが、


これもあり得ます。


ただし、100%結球しなくなるわけではありません。




白菜が結球する条件は、品種や大きさによって異なりますが、収穫までの50~60日の間に、


葉っぱの枚数が60枚~100枚程度に成長することで、


結球した状態になります。




外側の大きな葉っぱは、光合成をして株の成長を促進する役割があるので、


外側の葉をとると結球しなくなる可能性が出てきます。




ただし、株の成長具合によっては、外側の葉をとっても問題ない場合もあります。




問題無い理由 : 外側の葉っぱは、結球する遙か手前で枯れてしまうからです。 


            株がおおきく育っていて、中心付近の葉っぱの枚数が多ければ


            外側の大きな葉っぱの役割は他の葉で代用できる。






ごんの栽培している白菜は、ミニはくさいですが、今年は、残暑が続いたので、


株が例年より早く成長しています。


大きさも、例年の株より2周りおおきいですね。




なので、すでに、結球前でしたが、外側の一番大きな葉っぱの内、


1番目にでた本葉は固そうなので捨てました、


2番目にでた本葉は食用にしました。




初期にでた、外側の本葉はすべてありません。






では、写真をごらんください。




①、②のケースの実例です。




赤丸の中、外側の一番大きな葉っぱをきりとった跡です。




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この株も外側の葉っぱはありません。


虫食いは捨てて、食べられる葉っぱは食べてしまいました~。



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9/26に食べてしまった葉っぱはこれ汗











その後、無事に成長して最近球になり始めてます。


手のひらと比べると、周りの葉っぱの大きさが分かると思いますが、


一番外側の葉が無くても、他の葉がしっかりと株の成長に


役立っていますね。






※ この写真は、1枚目の写真の株です。




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③のケース:実例です。




虫食いの葉っぱを取り忘れた:虫を見逃した。




葉っぱに虫食いが多数あります。


黒い点々が多数あります。(虫の糞です)


虫の糞はあっても、虫は見えません。かなり小さいようです。




成長点(中心付近の葉っぱが痛んでますね)




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この株は、成長が止まってました。




抜き取って、半分に割ってみました。




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かなり食害が進んでますね。




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こうなると、もう手遅れです。処分するしかありません。




葉っぱに虫食いがあったら、どうしますか?




対処は、人それぞれ、みな自分のやり方で経験を積んで、


自分にあった方法を見つけていくしかありません。






結球もの、球レタス、白菜、キャベツ、皆栽培が難しいですね。


これらの葉物野菜は、青虫が付きやすい野菜なので、


虫対策が重要。


これは間違いありません。




見えない虫を駆除するのは、至難の業。


無農薬で、どうやって虫を駆除するか・・・




ごんの結論は、虫食いの葉っぱは、株の成長の度合いを見て、


とるとらないの判断をするというのが、基本ですが、


結球しなくても、葉っぱが開いた白菜でも、白菜は白菜。


なので、虫食いの葉っぱは昨年まで、ばっさばっさと、切り捨ててましたよ。






開いた白菜の葉っぱは、鍋物にしても良し、漬け物にしても良し。




ただし、球の白菜と、開いた白菜の違いは、食感に差があります。




結球せず、開いた葉っぱの場合は、葉っぱがしゃきしゃきとした歯触りになります。


結球した白菜にある、中心の黄色い柔らかい葉っぱは、当然開いた白菜にはありません。


すべてが緑鮮やかな葉っぱになります。




鍋物にすると、緑がきれいで、開いた白菜でも、何ら問題なく


食用になることがわかります。