昨日に続いて懐かしい写真を。
平成4年3月、父親の葬儀です。
 
 
もちろん土葬で丸い棺桶に入った父は輿に載せられ寺まで葬列を組んで行きました。
今は葬式も多度津で行い遺骨も焼いたものが詣り墓に収められ埋め墓は無くなりました。

長く有名だった佐柳島の両墓制も終わりました。
この石垣も今は無く、道が広がり先馬さんの住宅になってます。右の畑もありません。

その後ろの小屋も。景色が変わりました。
電柱もまだ木柱です。
年を摂るほど昔の事が懐かしい。
 

昭和40年頃の秋祭りです。
先頭を歩くのは町会議員の瀬戸さん。

神輿をかつぐ顔ぶれも懐かしい。
場所は籔旅館の前。
道が狭く左側の人はおそらく堤防すれすれに歩んでいるはず。
 
先輩が卒業するときに、「就職したら新しいの買うのでおまえにやる」
と言ってくれた安物のカメラ。

うれしくて撮りまくったが現像代に泣くことになる。
長崎の岡本電気に現像を依頼していたと記憶する。