中国ドラマ『九州縹緲録(ひょうびょうろく)～宿命を継ぐ者～』4
※ネタバレあります
お知りになりたくない方はご注意くださいませ
全部五十六集
※画像はBS11 よりお借りしました
※BS11
BS11での放送は終了しました。
姫野(ｷ･ﾔ)の父は、家族を守るために
天駆であった過去を隠し生きてきた。
天駆は反逆者として大罪に問われ。。。
家族も同罪だと。。。
姫野(ｷ･ﾔ)は自分の生きる道は
天駆だと決心したばかり。
自分ひとりが決めたことだから
家族は関係ない、と主張するけれど
見せしめとして育ての母を殺される
父、弟(異母兄弟)を守るため。。。
抵抗するのをやめ、
父、弟と一緒に牢に入れられる。
父は
母の命を弟から奪った分と力強く殴り
嫁の命を私から奪った分と力強く殴り
無念の想いを姫野にぶつける
それでも姫野への愛は実は深く。。。
このシーン。。。泣けてくるｳｯ
ｳｯ
姫野も、父の愛を感じて。。。
つらすぎる～
羽然(ｳ･ｾﾞﾝ)が火事を起こして姫野を救出に。
これぞ愛のなせるわざ
父、弟を置き去りにすることを躊躇するけれど
逃げて生きのびることを決め。。。
決別を覚悟して。。。
羽然に弱音を吐く、
男泣きにまたまたグッとくる
羽然にしか言えないんだよね。。。
親友とはもちろん、阿蘇勒(ｱｽﾗ)。。。
家族の命を狙われたら、
きっとみんな姫野と同じようにするよ～
その頃、阿蘇勒も決心します。
自分にはそんな重責は担えないと躊躇したけれど、
運命のお導きに従うことに
姫野が
天駆のことを拓跋将軍に話したこと、
この場から逃げるようにと伝えると
売ったと言われ。。。
羽然が売ったんだったら、
わざわざ伝えに来ない
と、反論。
でも時すでに遅し、
悪者にもうすでに囲まれてしまい
天駆の大宗主である阿蘇勒を
ここで死なせるわけにいかないと、
敵から逃そうとするけれど。。。
阿蘇勒は、戦うと。。。
剣を持つと本当に別人みたいに強くて
でも敵の多さに一気に形勢不利に。。。
そこで暗闇から、助っ人登場
この方、誰だかわかりますか？
この方も天駆のお一人です
拓跋将軍に立ち向かいます
拓跋将軍を一気に殺っちゃって～
う～ん。。。
一気に殺れなかったけれど
急場をしのぐことができました。
そして、姫野
それでこそ姫野、がんばれッ
羽然追いかけて来ちゃった、愛のなせるわざ
羽然、姫野のことそこまで想ってたんだ
きゃ～
中国ドラマ好きの弟弟(息子)が観たてたら
「またキスかよ」
って思わず言っちゃう場面よね
あぁ、切ない。。。切なすぎる
羽然を巻き込みたくないだけなんだよｫ
決着をつけに一人で敵に立ち向かう姫野
でも。。。
こんな大勢に一人じゃ無理だよ
しかも、
羽然がこれまた姫野を追ってきたものだから
姫野も自由に戦えず。。。
あえなくつかまって
画面、左下に吊り下げられてるのが姫野
上にえっらそうに座ってるのが拓跋
姫野にこんなことして～
もう呼び捨てするからなッ
誰に向かって、叫んでいるかというと。。。
そうです羽然です
羽然も姫野を守りたいだけ
拓跋にだって刃物を向けます、
羽然の愛も深い
でも、投げ飛ばされちゃって
遅いよ、阿蘇勒～
阿蘇勒と羽然の願いは、これひとつ。
天駆の仲間たちも加勢しに。。。
でも、これ罠なんだよｫ～
拓跋への説得に失敗して、
他に姫野を助ける方法はあるのか。。。
『世子(阿蘇勒)と羽然の婚姻』が条件
何としても姫野の命を助けたい羽然
こんな悲しい婚姻の儀いやだ。。。
切ない。。。
切なすぎる。。。
婚姻の儀の初夜に、
阿蘇勒を連れに来た使者が。
次の災いがまた起こることはわかる
羽然の寝てる間に
去って行く。。。
阿蘇勒、
運命に翻弄されっぱなしで
いよいよ観るのが辛くなってきた
でも、ここには載せてないけれど
姫野も過酷な試練に立ち向かって、
姫野の置かれている状況も過酷で
観るのが辛いけれど、
阿蘇勒、姫野、羽然の行方が
すっごく気になる。。。
ブログ更新は間に合ってないけれど、
『九州縹緲録(ひょうびょうろく)～宿命を継ぐ者～』
は気になり過ぎて毎日欠かさず視聴中
視聴中のみなさま、
一緒にハラハラドキドキしましょうね～
※画像はBS11 テレビよりお借りしました
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『九州縹緲録(ひょうびょうろく)～宿命を継ぐ者～』
2019年制作 全56話
監督 :張暁波(ﾁｬﾝ･ｼｬｵﾎﾟｰ)
原作･脚本 :江南(ｼﾞｬﾝ･ﾅﾝ)
原題:九州縹渺録
出演:
阿蘇勒(ｱｽﾗ)役 =劉吴然(ﾘｳ･ﾊｵﾗﾝ)
姫野(ｷ･ﾔ)役 =陳若軒(ﾁｪﾝ･ﾙｵｼｭｱﾝ)
羽然(ｳ･ｾﾞﾝ)役 =宋祖児(ﾗﾚｲﾅ･ｿﾝ)
息衍(ｿｸ･ｴﾝ)役 =李光潔(ﾘｰ･ｸﾞｧﾝｼﾞｴ)
嬴無翳(ｴｲ･ﾑｴｲ)役 =張豊毅(ﾁｬﾝ･ﾌｫﾝｲｰ)
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