ご先祖さまをお迎えするお盆の時節、
幽霊が登場し、しかも
超泣けるアニメはいかが！？
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花田少年史 DVD-BOX
20,304円
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX(完全生産限定版)
29,160円
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「花田少年史」
やんちゃ坊主な主人公・
花田一路（はなだ・いちろ）は、
ある日トラックに撥ねられ
頭に９針も縫うケガをして以来、
幽霊が見え、会話できるようになる。
それからというもの、毎度毎度
不成仏霊たちが現れては一路の力を借り
生前叶わなかった想いを遂げ、
天国へ旅立ってゆく…
時代は白黒テレビがカラーに替わろうかという頃。
トイレも外の「ぼっとん便所」、
夜中ひとりじゃ怖くて行けない～
うらやましいくらいガサツでおおらかで、
イキイキのびのび暮らす人たちの
心あったまるお話です。
実写映画では、
須賀健太くんが一路を演じてたっけ。
マルコメ君みたいで可愛かったなぁ
お母さん役の篠原涼子、キレイすぎ～！！
もっと「田舎のオカン」っぽい人でないと、ねっ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
（略称・あの花）
小学校の仲良しグループ
「超平和バスターズ」のメンバー・
芽衣子（めんま）の死をきっかけに、
バラバラになってしまった５人の少年少女たち。
高校生になり突然、
主人公・仁太（じんたん）だけにしか見えない
幽霊のめんまが現れ、
「忘れてしまった自分の願いを思い出し、
叶えるのを手伝って欲しい」と言う…
めんまの死は、バスターズの仲間や
彼女の家族の心のなかで大きな傷となり、
それぞれ苦い想いを引きずったまま生きている。
キャラクターボイス担当の
女性声優陣３人組が歌うエンディング曲、
「ｓｅｃｒｅｔ ｂａｓｅ～君がくれたもの～」が
このアニメにぴったりすぎて
胸がキュンキュン、ますます涙を誘います。
「あの花」は、はっちゃけた「花田少年史」より
しっとり暗い目のタッチですが、
まぁ、どちらも泣ける泣ける～
ティッシュとタオルが手放せないほど
大号泣ですよ
人目はばからず泣くには、
家族で見るのはかな～り恥ずかしいかもネ。
どちらもオススメ！
機会があればぜひご覧くださいな
リアルなお盆期間中、
近江八幡の賀茂神社を初参拝してきました。
友人・知人、多数こちらで催し物をされていて、
いつかお参りしたいと思っていたのですよね～。
普通に蒸し暑い日だったのに、
いざ境内へ入ってみると
なんて涼やかなのでしょう
天然のクーラーが効いており、
特に本殿はいつまでも佇んでいたくなるほど
心地よい風が吹いていました。
なんでも、祭祀跡である祈りの齋庭（ゆにわ）は
とてつもないパワー（霊力）があふれているそうな。
「夜、ここにお布団敷いて寝たいなぁ～
」
と感じたのは、ある意味正解だったのかも。
賀茂神社は、馬の神事を継承する聖地
としても信仰を集めています。
そして連理眞榊（れんりのさかき）や夫婦榊など、
夫婦円満をはじめ、男女・商売の縁結び、
子どもに関する祈願に対しても
霊験を授かることができるとのこと。
真夏とは思えないほど清清しい異空間に身を置き、
目いっぱいエネルギー充填できた１日でした。
帰宅後、ふと気になり
神社のホームページと卒業アルバムを見比べる私。
「あ！宮司さん、高校時代の国語の先生や
だいぶ『おじーちゃん』になってはるけど、
間違いない！！」
はるか昔、先生おっしゃってました。
（遠い記憶をたどり、口調そのままに再現！）
「オレは末っ子やのに、
兄貴たちが神社を継ぎよらんかったから、
オレが継ぐ羽目になったんやわなぁ～
」
さらに、階段で蹴つまづき、
どちらかの手首を骨折されたエピソードも
聞かせてくださった記憶があります。
「ご存知やろか？」が口癖の、
ひょうきんさもあわせ持った
優しくおだやか～な先生でした。
１１月、とある御仁のイベントでふたたび詣でる予定。
３年のときお世話になっただけだし、
先生、担任じゃなかったから
私のこと覚えてないだろうなぁ…
そうだ！卒アル持っていこう！！！（笑）