大ちゃんを初めて見たのがごちそうさんのかつお君だった。
坊主頭のきゅるるんお目眼のそして大粒の涙を流す子。
演技も上手で名前なんて言うんかなって思いながら当時はGLAYさん一択だったからそっちに流されてた（笑）
次が朝が来たで久々に見かけてかつお君やってた子やんって楽しみにしてた。
そこでやっと関西ジュニアの子なんやって認識してそしたらなにわ男子って言うグループになってた。
ピッカピカのキラキラの王子様が７人でずっこいわ。
これで売れなかったら事務所が悪い。
否、なにふぁむの応援が悪いんってつい最近まで思ってたけどそれってどうなのよ？
爆発的に売れるって言う方法もありだけどじわじわと売れていくって言うのも大事じゃないかい。
GLAYさんたちを見つめて来たからわかるけどあの人達だって結構な苦労してるよね。
大人たちに売れる曲ってこういうものだよって教えられて気がつけば自分って何ってなってたんだものね。
お金を持ち逃げされたりテレビに出られなくなったり。
自分たちの曲を演奏できない時もあったりして
それでも、自分のやりたいことをするために地味にやり続けてきた。
GLAYだからって何でも出来るわけじゃないって言う言葉を自分のラジオで言うTAKUROさんに
悔しい思いがあるんだなってどうしようもないジレンマに涙した時もあった。
伝説のバンドになれなくってごめんなって言ってたね。
今更ながらGLAYってある意味ダサい。
今はなにわちゃんに夢中でそれって可愛いしかっこいいしおもろいしってね。
