日本の公立中学の教師をしている
知人から直接聞いたのですが
学生に
 
 
上差し本記事タイトルのような暴言を
吐かれることがたまにあるそうです。
 
 
実は私も、学級崩壊寸前の
あれにあれまくっていた
公立中学出身者なので
たやすく想像できるのですが。
 
 
授業中に
学生が先生のネックレスを引きちぎって
先生が泣いてしまった
なんてこともありました。
記憶力が格段に悪い私ですが
床にばらばらと散らばったネックレスの破片の音と
先生の悲鳴を
今でも鮮明に思い出します。
 
 
ちなみに
その先生は
首が長かったので
(一部の)学生から
当たり前のように「ダチョ子」と
呼ばれてたっけ・・・


 
 
 
ってひどくない不安
 
 
私がその教員だったら
確実に病んでいると思います。
 
 
いくら若いからと言って
ドクロうるせえだの
ドクロクソババアだの
罵詈雑言を
教師に向かって平気で言えるって
人間としておかしいし
許されることではないパー
と今でも思います。
そういう学生達が存在する社会にも
疑問を感じてしまう。
 
 
と、こんな経験をしていたり、
社会人としては
「客」としての日本人に接することが
多々あったので(教員になる前)
海外の人が良く言う

アップ日本人は礼儀正しいアップ
 
というイメージには
ヒジョーに懐疑的な私。

いや、日本人って言っても
色んなのがいるからパー
 
とせっかくの良いイメージに
水を差すようなことを
付け加えたくなるのです。
 
 
 
ちなみにアメリカの学校では
凄まじく治安の悪い学区などは別として
基本的に教員に向かって
うるせえんだよクソババア
等の暴言を吐けば
日本よりもずっと厳しい
処罰が下ることでしょう。



ユルそうなアメリカですが
この辺のところはハッキリしていて
学生達もそれをシッカリ理解しています。
 
 
一見厳しそうにみえる
日本の教育現場では、何故に
るせんだよ、クソばばぁ
のような現象がみられるのか・・・
たまに物思いに耽ってしまう私です。
 


英語に訳せば
Shut up, old bitc●!
といったところでしょうか。
あり得ません。