次女から紹介された
初めての歯医者さんに行ってみる。
「はじめの1歩」はとにかく緊張。
予約を取ろうと思ってから実行するまで、
結構時間がかかった
待合室に先生のプロフィールが貼ってある。
港区白金〇〇クリニックにて勤務
→都会のクリニックに勤めていたなんて、
腕が良さそう
診察室へ
隣の人と話をしている
→ 思ったより若い
いよいよ私の診察
「娘さんや、お孫さんがかかってくれてありがとうございます」
→患者をお客さん扱いしてくれる♡
緊張が少しほぐれる
普通より口が小さいですね。
→ こんなこと、生まれて初めて言われた
「呼吸するのが少し大変で、よく眠れないこともあるのではないですか?」
→今時の歯医者さんは、歯、だけじゃない?
呼吸に反応してしまう自分がいる
呼吸が大変なのはモノが多かったせい
ではないか
→ あえて過去形
レントゲンを撮って、
この次いろいろ対策を考えましょう。
→対策って、もしかしてすごくお金がかかること? 都会から来た歯医者さんだし…
でも、自分の身体のメンテナンス
ちゃんとしよう
と、自分に許可を出す
どんなことでもはじめの1歩は緊張する
踏み出す時も勇気がいる
断捨離の初めてのセミナーに行く時、
初めてトレーナーさんに来てもらう時、
でもその1歩あってこその今
良いと思ったら、
ためらわずに実行したいと思う
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