こんにちは
長野県諏訪在住 やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー講習生
宮坂夏枝です
関係性の変化
夫
断捨離を始めたきっかけは空間をスッキリさせたいと言う一念からでした。実際この1年で我が家の空間は大きく変化しました。
空間の変化に伴い、ヒトとの関係性も変わって来ることを体験しました。昨日アップしたように、夫に対して、ここまで言ってしまって良いのかな、と、思う事も言ってしまう事で、その時は衝突したり、気まずくなったりしますが、結果的には、相手に伝わり、こちらもすっきりするようになりました。
持病の自己管理の件は、看護師をされていた藤井文トレーナーによく相談していたのですが、うるさいほど相手に注意することも「それは愛から出ていることだものね」と言われて、そうかと納得しました。
また、原田千里トレーナーに「ご主人の部屋は?」と聞かれて、私の部屋はあるのに、夫の部屋がないことに、気づきました。現在は2人だけの住まいなのですが、子育てをしていた家なので、部屋はたくさんあるはずでした。当時は、リビングが主人の居場所になっていて、ソファーベッドがあり、夜もそのソファーベッドで寝ることがありました。
原田千里トレーナーが来られた時、リビング隣の元子供部屋の1つを、主人の部屋と決め、子供部屋の荷物を出し、リビングや何箇所にも点在していた夫の衣類を、その部屋に集合させました。
孫たちが集合したときにも都合の良かったソファーベッドですが、空間を広げるために、子供部屋のベッドとともに既に断捨離してありました。夫の衣類のスペースを決め、私の衣類と離すことで、私のクローゼットもスッキリしました。
夫のモノの使い勝手が上がっただけではなく、私もリビングやクローゼットがスッキリしたことで気持ちが明るくなりました。
何より、断捨離効果を夫が実感しているので、モノを「出す」ことや、心の中の思いを「出す」ことができるようになり、関係性も向上したと思っています。
孫
家の中の空間が広がり、孫が自由に遊べるようになったことも大きなことでしたが、次女の1番上の孫が意外にも、「断捨離」に興味を持っていることがわかりました。(※このことに関する過去の記事が応援クリック下にあります↓)テレビの中の人と思っているやましたひでこさんに私が会っていること、断捨離を勉強中であることを知って、家に来ると「今日はどこを断捨離する?」と、こちらが戸惑う位、断捨離をしたがるようになりました。思いがけない事でしたが、私にとって大きな味方であり戦力となりました。
次女
隣に住む次女は共働きで、4人の小さな子供がいるので、私たちのサポートがあるとは言え、家の中を片付ける時間がないとこぼしておりました。先週末に私が時間を取り、一緒に断捨離したいと言う彼女のクローゼットを断捨離した結果、衣類が5分の1になりました(娘の感想)しかもそれにかかった時間は約1時間でした。70リットルの袋にいっぱいになったハンガーは、すぐに業者のところに持っていき、同じくその袋2袋分の衣類はリサイクルショップに持ち込みました。その他にも45リットル4袋分洋服が家から出されました。
娘宅から出される
ハンガーの入った袋
良い流れ
実はその時、娘に、ある交換条件を出していました。断捨離を手伝う代わりに私の経理を手伝って欲しいと。もちろん娘は喜んで手伝おうとしてくれましたが、7歳6歳の孫がついてきました。孫たちに経理は手伝えません。そこで、今、「断捨離ブーム」の7歳の孫に、おもちゃを自分たちで断捨離してと言う宿題を出しました。孫たちも喜んでその宿題に取り掛かりました。
娘もスッキリ、私もスッキリ、孫もスッキリです。
昨年3月に開始した私の怒涛の断捨離ストーリー‼️1年余りの間に家の中も、家族の関係性も大きく変わってきました。
トレーナー講習生としての今を大切に、今出来ることを実践、愉しんでいきたいと思います。
怒涛の断捨離ストーリー‼️ ①から⑤までお付き合いくださりありがとうございました(了)
応援クリック
頂けたら嬉しいです
断捨離®︎はやましたひでこ個人の登録商標です