昨日の夜、お水を飲みに台所へ行くと
私の大っっっ嫌いなGが!!
文字にするのも恐ろしい‥
あわててシタ夫を呼びに行くと
テレビ電話で同僚と仕事の話をしていました
ちょっと待ってと言われます
Gが逃げちゃう!!
でも、再構築中の夫婦
色々なことを協力して頑張ろうと約束したばかり
ここで一人で退治してしまえば
シタ夫の大黒柱としての役割が‥
妻の苦手な虫を退治→妻と子を守る→すごーい→やっぱりパパは頼もしいわね→円満
という安易な昭和のほのぼの家庭の構図が私の頭をかすめる
しかしGに逃げられれば不安な夜を過ごすことになるだろう‥‥‥
シタ夫の尊厳<<<G抹殺
数分後
シタ夫が台所に顔を出したころには
私はGの息の根を止め
その存在を完全に抹消して
キンチョールの残り香を換気し
薬液がかかった場所を残らず拭きあげていました
(坊は別室でスヤスヤ)
シタ夫は「ごめんなさい‥」と申し訳なさそうに去っていきました
私が恐れるもの
虫
そのなかでダントツGが無理
なんなら不倫主婦Aさんより嫌いです
今の家に引っ越して3年
はじめてGに遭遇するという
我が家の超緊急事態でした
それなのに
シタ夫にたよらず
またさっさと一人で解決してしまった
私はわりとなんでも一人で抱え込み、
解決しようとしてしまうかわいげの無いタイプです
再構築を試みている今
夫に頼る女性になろうと思ったのですが
うまくいかないものですね