【対夫①】今のうちにやるべきことは？

今すぐは離婚しないけど、今後するかもしれない状態なので、今できることを調べてみました。

法律の知識もないので

Google検索や、公証役場に問い合わせただけなので、勘違いや間違いがあるかもしれません。

アドバイスがあればぜひお願いします

まず、私から夫への要求

今回の不貞行為により、夫が有責配偶者であることを明確にする。

こちらの意志によりスムーズな協議離婚ができる状態をつくっておきたい。

また不貞行為の事実が発覚したら時期を問わず離婚する。

離婚したら親権は絶対譲れない。

慰謝料、養育費はいただきたい。

財産分与はこちらの言い分で。

効力のある書面に残したい。

そのためには

あらかじめ夫婦間で協議した条件でお互いが合意していること。

その協議内容を公正証書にしておくことが望ましい。

とのことです。

公正証書にすることのメリット

・公的な効力をもつ

・約束が果たされなかった場合のトラブル予防

離婚後に慰謝料、養育費の未払いが発生した場合、調停をせずに財産差し押さえなどの措置がとれる。

面会交流においても、取り決めと違う行動をした場合、公文書にしておいたほうが異議が主張しやすい。

公正証書のデメリット

・お金がかかる（5千円〜8万円くらい）

・時間がかかる（1〜2週間くらい）

・夫婦で公証役場への出向が必要

メリット、デメリットを考えると、私は離婚となった場合、公正証書を作成しておきたいと考えました。

公正証書の作成ステップ

①夫婦間での離婚協議

②協議書を作成する

③公証役場に相談

④公証役場で手続き

⑤離婚給付等契約公正証書完成

公正証書作成に必要な資料

・離婚協議書（取り決めの原案）

・本人確認書類 免許証、印鑑証明

・戸籍謄本

・実印

・その他内容に応じて 住宅登記、ローン資料、

   年金分割合意があれば証明書など

しかし

公証役場の方から、ズバリご指摘を受けました

「えっ、離婚時期決定してないのに作ってもムダでしょ？」って

私の場合、今すぐの離婚ではないため

・今のうちに公正証書を作っても、記載事項の明確な期日が決められない。

・印鑑証明の有効期間（3ヶ月以内）が切れるおそれがある。

・各種提出に必要な資料がどんどん古くなる。

公正証書は、離婚が確実に決定してから作るべきだ‥と

未来の確約書とは本質的に違うんですね

役場の方、ご迷惑おかけしました

無知なのでそんなことも知らずにお電話してしまいました‥

ということで、

現段階では、夫婦で話し合った内容の誓約書を作成、

もう一歩踏み込むのであれば

ステップ②の協議書までを準備することが妥当のようです

わりとせっかちなので‥反省です‥