まあ、やってればボチボチ分かるし、面倒ならwikiを読みまくればいいんだけど、面倒だし、何やってるか分けわからんとやるのも、序盤アレなので、再確認しとこう。
まず、爆発起こって主人公が捕まるってわけわからん始まりだが、
この爆発は
メイジ勢力とテンプラー勢力が仲直りの話し合いをするための集まりが爆弾テロwで主人以外が全員死んじまったってことだね。何それ?
で、テンプラーはゲームで定番の、もちろん宗教的な騎士団TemolerOrderだが、元々の教団はっていうと、この大陸、テダスで一番支配的なオルレシアンチャントリー(まあオルレシアの礼拝堂くらいの意味かな)ってやつ。こいつの教義『光の聖歌』を唱えたのが予言者アンドラステっやたらに出てくる女の人。完全に教団の手下てわけではなくて、別の組織ではある。
一方のメイジ側はマギのサークルCircle of Magiでございまして、こいつもメイジ仲間の組織としては支配的地位をもっとります。各地にサークルの数は14~5くらいあるそうです。日本語wikiで見ていただく歴史の通りの経過で、オルレアンチャントリーに支配・監視されてたんですが、どうも反乱して喧嘩状態になってたらしい。
実は冒頭の夢の中みたいなところがフェイドって呼ばれる、デイモンの住む異次元ゾーンだったんだね。あの手を差し伸べたおばさんはだれなのかな?
ともかくカサンドラってテンプルの怖い姉さんに連れられて見たのがヘイブンの空に開いた裂け目The Breechブリーチですね。こいつがフェイドとこの世界をつなぐ穴なわけです。こいつをふさがなければ、デイモンどもが流れ込んでくる!実は、これのことをブライトBlightっていうそうで、今回が5回目とか。
戦いながら進むと、小さな同じような奴裂け目riftリフトがあるのですが、周りのモンスを殺すと主人公が手の同じ色の傷?を使って封印できたのですね。
おお、やはり主人公w。
なことで、この能力をただ一人使えるらしい主人公は、人々からアンドラステの使者Herald of
Andraste って呼ばれるわけ。まあ、私は『そうよ!私はアンドラステの使者!』ってなりきりプレイしますが、そうでない、そうかしら?ってプレイもできそうですね。
で、いよいよ、その解決に向かう旅が始まったのですが、主人公一人でバッタバッタとデイモンを倒すようなのではなくて、前にやったマスエフェクトシリーズと同じく巨悪と戦う為に勢力を集めるってのが内容みたいで、各地に旅をするわけです。
最序盤は、まずは定番仲間集めの旅ですね。
題名のInquisitision 審問って意味ですが、主人公はこれを行う審問官なわけです。ベルセルクでも出てきましたが、基本、審問って宗教教義を守り、異端を審問して、死刑にしたり、正したりする人です。宗教裁判所?Inquisitionて組織はずっと昔からあったそうです。そこは、宗教団体のチャントリーと手を組み、後に2つに分かれて1つがテンプTemplerOeder、もう一つが、真理の求めてSeeker of Truceとなったようです。シンボルは出てくる、あの目が真ん中にあって、毛が周りに生えているような?怪物に剣が刺さった形のものですね。カサンドラの盾に描いてあるやつ。主人公はどかっと置かれた予言書により、いきなり、この新しい宗教裁判所の長になりましたってゲームにありがちなwご都合な設定で、この各地の勢力を集める役割が正当化されるわけです。カサンドラさんたち戦争作戦室に集う方々はこの仲間ってことでえ、ここヘイブンが司令部なわけです。
な感じで、始まったということで、やってきましょうね。