今日も引き続き、BG3の種族で。
ティーフリングです。
ハーフリングと似てますが、こいつは、主に角がついてる奴ですよ。
プレーンの記事を見てもらうと、外側に〇がいくつもありましたよね。あの中でイービルのプレーン、例えば9層地獄とかアビスとかに住んでるのが、物質界に来て、産ませたってやつです。あと、他のプレーンでもいいんですが、そこに住んでるイービルの神様が腹ませたのも同じくです。こういう神様以外の悪の生物をフィーンドっていいます。ですからフィーンドは1つの種族ではありません。主にはデイモン、デビルとかですね。
で、フィーンドと人間でできたのがこのティーフリングです。ですから、相手によって容姿も(能力も)違うことがあります。フィーンドはイービルですが、人間の血が混じるので、グッドもニュートラルな方もおりますが、カオティックということに5版D&Dではなっとりますね。
特徴的なのは角の他にしっぽがあります。こいつは物がつかめる便利なやつみたいです。
あとは、ほぼ、人間みたいですね。でも、可愛そうなのは、こういう容姿で生まれてくるので、両親などにすぐに殺される赤ん坊も多いみたい。複雑な成育歴で、グッドなメンバーでもそれなりの哀しい過去はありそうで、RP的にははかどるキャラかも。
BG3では、どうなるのか分かりませんが、もともとDex高くて、二刀流とかで戦くイメージですね。う~ん、こっちも魅力的ですな。前回のヤンキー君とどっちで行こうかしらw。