着ければ即カービー！なベージュブラ発見！

夏が来れば思い出す～、のがベージュのブラの大切さ。
薄着のシーズンに更新はマストです。
で、思ったのが、
可愛いランジェリーは、星の数程あるけれど、
ファンデーション、
つまり、服を綺麗に着るための、理想的なブラは何か、
と言うこと。
それにはカップの表情って大事なのでは、、と。
折しも白シャツブーム。白シャツを綺麗に着こなしたい、と、
我ながら、分かりやすい欲望の理由です。
で、いろ～んなブラを試してみました。ごめん、伊勢丹、なくらいです。
そんなブラ行脚の末、たどりつきました、聖地！
お吸い物でいえば、究極の利尻昆布のような仕事をするブラを！
それがウォルフォードのブラだったんです。
これを着ければ、即Tシャツも白シャツも、
な、なんかサマになるんです。しかもプッシュアップ効果も絶大。


不思議だなああ～って思って店員さんに思わず尋ねたところ、
ウォルフォードのブラは、胸の丸さを引き立てるだけでなく、
胸のサイドをすっきり
させる傾斜角度がついているということ。




この斜めのパッドの角度で出来る影の両サイドの延長線が丁度おへそ部分
でクロスするんです。
つまり、理想的なカービーボディをブラ影によって作ってくれるんです。
な、なるほど～～～～！
だから着映えするんだ！
ということを、深～く納得。
しかも、ストッキングのブランドの技術を
生かした、快適な着け心地は、
まさにザ・ファンデーション！



ってワケで、ベージュ＆黒を即購入！

まさに感動の出会いでした。

ちなみに、こちらはボトムがワンサイズダウンする！というご利益の
ガードル。


この絶妙な丈感は、クロップトにもぴったり。
うーん、読みが深いね～～！

これも、ちょい気になったメンズもの。




長いフライト等で脚のむくみを軽減する効果があるとか。
この長さなら、意外と足元寒い機内でも安心で、
こプレゼントでもいいなあ～～。

と、言う訳で、あらゆる角度で優秀なファンデーション
の宝庫でした。
良いファンデーション・ランジェリーとの出会いは
着映え度を底上げする力があります。

ああ、、
凄い満足な買い物でした、、。

ウォルフォード　ミッドタウン店

オーダーへの道4

じゃん！です。
ついにツインセットも出来上がりました！


真っ赤です。でも照明によって強いピンクにも
トマトレッドにも見える不思議な赤。
折の大きなシルクだからでしょうか。
あああ、この'60年代のクチュール調の生地が好き～～！

最後はこのアトリエの代表である渡辺弘二先生自ら出来を
チェック。
肩のライン、背中のシルエット等、主に後ろ姿から
見ていたのが印象的でした。
服の善し悪しを左右するのは、もしかすると
後ろのフィット感、が想像以上に大きいのかもしれません。

調子に乗ってしまいまして、一緒に記念写真など。
先生、苦笑されてます。






さ！これにどんな靴を合わせよう、バッグを合わせよう、
と頭の中はそれでいっぱい！
完成度の高い服はクラシックにもエスニックにも
コーデできる、表現の力の幅が高いから
腕が鳴ります。バキバキ！

で、お店を後にした時、あれ？あれれ？
私の中の欲が、こう囁きます。
「秋はどうする～！？」
わあああ！
やっぱりオーダーは、一度やると止められない！


コージ アトリエ

レディGAGA好き、必見。GILTグループのチャリティ企画。

初めてLady GAGAのファッションを見た時、
「いったいスタイリストは誰なんだろう」と
強いインパクトを感じたものです。
クチュールを知っていて、しかもそれを逆手にとって
遊んでる。
濃厚だな～～、と、すっかり感動しました。
そのスタイリストが、今やミュグレーのデザイナーでも
おなじみのニコラ・フォルメケッティ。
そんな彼がGILTグループのチャリティーオークションに20日から
参加です。
で、彼のプライベートライフが見れるのが、
このGILTのPRサイト。
彼のスタイリングは好き嫌いは別れる世界でしょう。
だけど、この動画を見て思うのは、
クリエイターの日常は、高名なデザイナーも
カメラマンも、すべて一緒。
毎日毎が感覚を研ぎすませて街を歩き回り、
リサーチ＆イメージを繰り返す、果てしない作業を
しているんだな、と新ためて実感。
何かを作り出す仕事は、みんな、こういう終わりのない
仕事、、というか道に生きているんですよね。

あのGAGA様のスタイルのバッググラウンドもかいま見れる、
そんな意味でも、この動画、、
面白い。
さて、どんなびっくり！な結果になるやら、、
楽しみです。