チェリビダッケ、クライバー、ショルティの3人は

かなり個性的な演奏をする大好きな指揮者さん達ですが、

やっぱりショルティ先生はやってくださった。


健康的で豪快な演奏です!

鋭くて、あるべき場所にがちっとはまるようなリズム、

地響きのような、轟音を伴った低音、

タイトなアンサンブル。

全員が同じ方向を向いて演奏しているのを感じます。

聞いてて気持ちいいです。



そして幻想交響曲の本領発揮の4,5楽章。

全く期待を裏切らない演奏でした。


金管・打楽器のはっちゃけ度合いがとっても笑えました。

でも全然「自重しろ」とか思わないのですよね。

どれも高エネルギーなのに、絶妙なバランスを保って

アンサンブルされているからうるさく聞こえないんでしょうね。


やっぱりペットボーンは、足並みそろえて

「おっしゃ行くぞ!」ってぶちかましてくれるのがイイです。

憂鬱な時は、きっとそんな気分を粉々に粉砕してくださるでしょう。


最後はほんとお祭り騒ぎ笑。



まっすぐで、胸がすくような音楽でございました。

ブラボー!


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