カイロプラクティックと言うと、

すぐに思い浮かぶのが、腰や首を捻って

ボキボキと音をさせる治療法と多くの方々が

認識を持っていると思います。

カイロプラクターでさえ、その様に考えて居る

先生も居てもおかしくない風潮です。

しかし

本当にカイロプラクティックとはその様な技術なので

しょうか?

極真会館の芦原英幸師範の道場破りの決まり文句に

「それ空手ですか?」と言って煽ったと言う話は

有名である。

多分、ボキボキカイロプラクティックを

D.DパーマーやB.Jパーマーが見たら

「それカイロプラクティックですか?」

と言うのでは無いかと私は思ってしまいます。

ボキボキカイロプラクティック その2へ 続く

 

1916年(大正5年)

田中酉造氏、パーマー・カイロスクール卒業

パーマー・スクールで学び、卒業した川口三郎氏が帰国。

川口氏は日本に初めてカイロプラクティックを紹介

1918年(大正7年)

川口三郎氏が神奈川県知事を治療したことが契機となり、

神奈川県で「カイロプラクティック取締規則」

が初めて制定さる

そう!かつて日本に於いてカイロプラクティックの資格制度が

あったのです。

現在から考えると夢の様な話です

その後昭和5年に療術取締規則が出され

手技療法が全盛を迎えることになります。

 

カイロプラクティック・ハンドについて

カイロプラクティックは、独特な手の形を

作って、アジャストメント(調整)を行います。

手の形を確立したのは、多分B.Jパーマーでしょう

残された、写真を見るとD.Dパーマーの手の形と

B.Jは違っています。

ガンステッドテクニックのDr.ガンステッドは

B.Jと同じ手の形を使っています。

ガンステッドの後継者Dr.アレックス・coxは

D.Dに近い手の形を採用して居ると思います

しかし、その目的とする意図はどちらも

同じなので問題無いと私は考えて居ます。

ネットで見かける多くのカイロプラクターは

どちらの形にも属さない、適当な手の組み方を

している方が多いように思います

今一度、カイロプラクティック・ハンドについて

考察するのも良いかもしれませんね!

写真はB.Jパーマのカイロプラクティック・ハンド