『明けまして3日』経ったことについて | ゴン駄々吉 嗚呼、今宵もわんぱくの粋

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世界はいつもそれ以上でも以下でもなく、ただ世界としてそこに存在する。色眼鏡で世界を覗こう!さすれば世界はそれ以上にも以下にもなりうる。世界は僕のモノであり、僕のモノでない。

ばんち、
ゴン駄々吉です!

なーなー
聞いてーや、
なーなー。

2018年になったんやって。
ほんで、
もうそっから、
3日経ったんやと。

なーなー
なーなー。

えら早ですわ、
もう3日て。
みんな言うけど
早すぎですわ、ホンマ。

こうやってまた今年も
気付けば終わっていくんでしょー。
なんにも残さず...
そうやって気付けば
10年が終わってたりするんでしょー。
なんにも残さず...
その10年のローテーションを
何度か繰り返したのちに
気付けば死んでいるのでしょー。
なんにも残さず...

できることならば、
死んだことなどは死んでからのちに
気付けれれば幸せやなぁ。

「あ、しまった!死んでもうてるやんか!」

ってな具合だとええなぁ。
110くらいまで生きて、
生きてることなんて地獄だぜぃー!!!
って絶叫しながら毎晩寝て、
ほんで
気付けば死んでいたい。


わーもう死んでしまいたい!!!
なんていう尊い情感は
生きてるものの特権であるし
死んでしまいたい!!!と、
声高に叫べるやつほど
恐ろしいほどに生に執着しているはず。
そうやって僕も
呼吸するのと同レベルで
日々、死にたい想いを精製し絶叫し
ほんで命に点火している(感覚)。

死にたいという想いまるごと引括め
生きたいんやなぁ、僕は。
恥ずかしいなぁ。


まぁ、今年も変わらずにいくって
ことの宣言のようなブログの
仕上がりになりました。

今年も変わらずにいく!
ダラダラ生きる!!!


2018年もどうかどうか
宜しくお願い致します。


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写真はついこの前、大晦日の出来事です。
いやー、つくづく
生きようとしているなぁ、僕は。

トホホ



三俣婦人会      ゴン駄々吉