本日2/5はごんちゃんの学校の入試最終日。
うちも2年前の今日まで戦いました。
既に行きたい学校に合格したうえでチャレンジ受験をする方もいると思いますが、満足行く結果を得られていない方達が最後の力を振り絞って、というケースの方が多いのかなと想像します。
うちがそうだったからですが。
四谷大塚の偏差値表を見ると、東京・神奈川の中学入試日程は2/6以降もないわけではないですが、選択肢が著しく少なくなりますので、最終日は実質的に本日2/5と言っても良いと思います。
一般的な東京・神奈川の中学受験であれば2/1から受験しているでしょうから、受験のない日を挟んだとしても5日目ともなれば本人も親も相当消耗しているはずです。体力も勿論ですが、特にメンタル。
ただ本人のタイプにもよるでしょうけど、あまり親が悲壮感たっぷりで送り出すよりは、本人が笑顔で臨めるようなポジティブマインドにしてあげたいですね。
ごんちゃんは塾の先生のサポートと前泊のホテルのおかげで、とても気分よく最終受験に臨むことができました。
(大した話ではありませんが、興味がある方は2年前の2/4~2/5の記事を御覧ください。)
最後の最後だからこそ、心持ち一つで問題の見え方も変わることがあり得るのが中学受験だと思います。
今日の入試も最終教科が開始された頃です。
受験生の皆さんが最後まで諦めずに、積み重ねてきた努力を解答用紙に書ききってこられることを祈っております。
お読み頂きありがとうございましたm(__)m