赴任先がドラマのような中学校であった。
常識では考えられないドラマの中でしか起こらない
ような事件が多発する中学校であった。
初出勤の日の全体会議後に学年会議が行われた。
昨年度の3年の学年主任が1年の学年主任に決定した。
担任は、担任したい教師が自主的になった。
自分は、半強制的になったと言っても過言でない。
すべて自分たちで相談して決める習慣があった。
クラスの生徒たちの編成も学年担当で相談して決めた。
校区の小学校の教師から新入生の情報伝達が行われる。
各クラスの学習成績が均等になるように、小学校時代の
成績が上位の生徒たちから順番にクラスが決められる。
問題行動の傾向のある生徒たちも、各クラスに均等になる
ようにクラスが決められる。
小学校時代に仲が良い生徒たちや、仲の悪い生徒たちも
人間関係を考えて別のクラスに振り分けられる。
いろいろなケースを考えてクラスが決められる。
クラス編成だけでもかなりの時間を要する。
何日もかけて決められる。
教師の仕事は、多種多様である。
