初赴任先が超ヤンキー高校であった。


ラグビー部の顧問として、超ヤンキーであった生徒たちと同じ目標に


向かって努力していた。


もちろん大会での優勝である。


誰でも目標があれば、努力できる。


挫折もあるが、仲間がいればお互いに助け合って何とか努力できる。


それが団体競技のスポーツの良さでもある。


また勝利する喜びを仲間と体験すると、また同じ喜びを追い求めること


ができる。


練習試合で真剣勝負の喜びと同時に勝利の喜びも体験できた。


努力すれば、結果が付いてくるといつも信じている。


努力すれば、大輪の花をさかせることを実感できる。


努力することを忘れていた超ヤンキーな生徒たちを変えさせたのは、


仲間であり、自分たちでも努力すればできるという自信である。


また生徒たちにとって、日々の努力がいかに大切で必要かも同時に


教えたかった。


高校時代の体験は、長い人生の道しるべにもなる。


道しるべ作り、すなわち生徒たちの人生の羅針盤作りの手助けである。


それが、自分が教師になった一番の理由であり、目標であった。


3年間しかない高校生活で、生徒たちにいかに素晴らしい体験をさせて


あげれるように努力するのも教師の重要な役目であると思う。


大会の開催が目の前に来ている。


いよいよ生徒たちの活躍が見られるかと思うと不安が楽しみに変わってくる。


結果が全てではない、努力が素晴らしい結果を生むのであると信じる。



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