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切迫早産入院まとめ
⚫︎16w 子宮頸管長が短縮したために予防的
シロッカー手術を受ける(第一子既往あり)
リトドリン点滴開始、妊娠前より体重4kg減
まさかの頸管長回復せず、切迫入院1ヶ月半
⚫︎22w 退院して自宅安静、リトドリン内服
⚫︎25w 子宮頸管長1.0cmになり再び入院へ
さらに妊娠糖尿病に引っかかり管理入院中
超高齢ハイリスク妊婦です
先日、生産期を無事迎え
37w1d帝王切開にて産まれました
夜中に突然少量の出血があり
破水検査はうっすら陽性?という微妙なライン。
自覚症状、NSTでも明らかな張りはなかったけど
念のため当直医に診察を受けました。
先生からは今すぐどうこうする状態じゃないけど
明日の朝、主治医の判断を待って手術になるかも
しれないとだけ伝えられました。
な〜んソレ?みたいな状態で悶々と朝を待ち
遅れて来た主治医登場で急展開!
朝一のオペになりました。
シンプルに逆子なのでハイリスクとのこと。
スタッフ5〜6人に囲まれて、処置が始まり
あっという間に丸裸ですわ
手術室ではすでに麻酔科待機でスッと麻酔入れて
くれてスタート!
30分程で元気な産声が聞け、グータッチ!
玉のような赤ん坊は白く輝いて見えました。
こつぶっ子はまさかの2,730g
推定体重より大きく育ってくれました
ちなみに頭の形も普通でした。
キンコン西野アンニャロー←若手医師です
ただ最後のお腹閉じられる時が、めちゃくちゃ
痛かった。麻酔効いてないん?
その後も創痛と後陣痛がひどく、痛み止めいっぱい
使いましたよ。マジで交通事故級!
呼吸するだけで激痛よ。
経産婦は特にそうなんですってね。
そして今、母子同室となり退院をひかえています。
約2ヶ月半以上の入院で足の筋肉も激痩せ
ちなみに妊娠してからの体重−5kgキープでの
出産でした。
なので子鹿?いやご老人のような動きで赤子を
コットというベッドで連れ回しています。
スタッフさん本当に優しく見守ってくれてます
上の子にももうすぐ会えるのを心待ちに。
完全にお父ちゃん子になっちゃったので
家に帰ったらおかん心折れるかも…
さて、ようやく私の妊活は終わりを迎えようと
しています。
この道を選んで来て、どんな意味をもたらすのか
これから分かるのかもしれないし
分からないのかもしれない。
ただ、今の時点で自分は幸せだと思える。
それが全てであり、自身で選択して来たことが
大きいかなと思います。
これからの皆さんの人生においても自分らしい
選択が出来ますよう願っています
これにて、私の日記ブログは終了とさせて
いただきます。今回はマジで!
お付き合いくださり、ありがとうございました。
45歳のハル