明日は僕の第一子リトエンが960日ぶりに(公式では)

復活します。





知り合いも居ない、技術もツテも無い所から

500日の旅は始まりました。





それでも自信満々で

はじめての企画書はノート📓笑



2019年夏から曲提供してたグループの視察から

その人達の屍の上に立ってたグループ。

ゆうて仕舞えば存分に有効活用させてもらってました。




さてそんな中、アー写とMVで5万程度

曲と振り付けには100万以上掛けた旅がはじまります。





あれ、、、?

予約サイトの作り方がわからない

特典券やメニュー表の作り方が分からない

挨拶の仕方も何もかも分からない




笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き





デビューライブからの滑り出し1ヶ月は大失敗でした。


売り上げ10万とか、、、笑笑



勿論そんな結果を出す運営にメンバーが着いてくる訳もなく、どんどんワガママに。

コロナも重なってライブが出来ない上に資金も尽きて

終了〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



とはならず、戦略をとにかく修正(無いものは無い)

タダで出来る事をとにかく探した。



  1. コロナ禍の需要は声が出せるかどうか?

まずは所謂大きいライブを全て削った。
自分から声を出して、声を出しても大丈夫なんだよって環境を作ると あっという間に動員が倍を超えた。

とにかく若いオタクが多く、活気に満ちていて
俺も仲間に入りたいなぁ っていう環境を作りあげた。


2.そこに友達が居るかどうか?

ライブ1人で行く事が無い僕が次に取り組んだのが
オタク達を5つぐらいのグループに分けた事。

若い子達と一緒にライブ後毎回お酒を飲みに行った。

お兄様達はオタクの会合なんかにもお邪魔して挨拶して回った。

カメコさん達とはアニメの話や音楽の話で盛り上がったりして


それぞれの目的ごとに輪を作った。



1人は1人じゃない。
1人は3動員の考え方をして
とにかくソロの人を輪に入れて
離脱率の低い環境を作った。



目的がアイドルじゃなくなってて
メンバーからしたら面白く無かったかもしれない
でも僕の目的は大きい景色を見せてあげる事に他ならなかった。



3.MCが出来ないなら普段の気持ちを歌にしよう



ここで誕生したのが iDoL 。

突然涙が出て迷惑なのにさ
君は笑って隣にいてくれたんだ
僕じゃない人の方がきっと幸せ
なれるんじゃないかって思ってるんだ

声を枯らして支えているんだね
そんな姿本当愛しくて
もうちょっと もうちょっと
一歩踏み出してみるよ
だって君が居てくれる だから




本当にあった事を MCじゃなく歌にした。




90年代の様に 誰が歌ってるか分からないけど
ヒットしてる。って曲が2010年代以降無くなってて
僕はある事に気付いた。



何を歌ってるかじゃなくて誰が歌ってるか
この感覚が分かるかな?



音楽が程よいクオリティでどこにでも溢れてるから
どうインフルエンスさせる事が重要なのか
だから曲は等身大でなくてはダメだと感じた。




曲を跳ねさせるんじゃなくて
曲と共に成長させる。


だからヒット曲は要らない。
どこかが尖ってれば。
そう思ったよムキームキームキームキームキー








そして 一年目にはタダでも6人だったのが300を超えて 2年目にEASTも見えて来た。3年目にzeppだって連れて行ける。



そんな時にメンバーが辞める事を決意。



全てのリソースを 誰が歌ってるかに注力していた僕の心はすっかり折れた。








そんなグループが三年も経って
一日だけ復活します。
僕にとっては夢と成長の標。



あの時の気合いが有れば
お金とインフラさえあればなんでも
出来ると思ってる。




明日それを確認しよう。
対戦よろしくお願いします。