とは言え全部ダメだったと一括りする訳ではなく

いい所、ダメな所の分析は必要。という事で

されて良かった事悪かった事をまとめます。






されて良かった事



1.3ヶ月おきの全国ツアー


これは良かった。

とにかく遠くの場所に行ける事のモチベーション。




2.最後のマネージャーの徹底ぶり


南園さんというバリバリの営業マンが最後マネージャーだった。とにかくこれやりたい、出たい!を叶えてくれる人で色んなところに営業に連れて行ってくれた。話も聞いてくれて落ち着かせてくれてとにかくモチベーションのキープがうまかった。経験より誰が付いてくれるかの重要性をここで知った。

マネージャーが10人くらい変わったので

どの発言が怪しくて、どの行動が信用出来るかはここで学べた。また、とにかくやりたい事を吐き出してくれてその為に何をすべきかを提案してくれた。






うん!これしかない!草








されていやな事



1.遅刻からの逆ギレ


なんで遅れたの?ファン待ってるんだけど

って話したら逆ギレされた。

悪いと思ったら謝ろう。遅刻はやめよう。




2.会場でピリピリしてる。



PA席で怒鳴ってて

後で、舐められない為だよ。とか言ってて

意味分からんかった。




3.常にほかのグループの悪口を言う。


売れた時だけ、あいつは凄くてなとか言ってて

とにかくキモかった。悪口は言わない様にしたい。




4.エビデンスが自分達が言ったキャバクラと自分の視点。



この曲、キャバクラで流行ってた。とか言ってて

なんの尊敬も出来なかった。

あともっとこうしなさいがとにかく主観で分かりにくい。きちんと説明して欲しい。




5.とにかく軽薄。



芸能あるあるかもだけど、とにかくインチキ臭い人が

マネージャーになると地獄。賢くてビシッとした人がマネージャーな方がいくら口がうまいよりマシ。




6.とにかく金、金、金。



自分でやってた仕事をギャラアップして取られた。

倍になったとか言ってたけど 5:5だから源泉分マイナスだった。何がしたかったのだろうか。

ブログの広告収益を内緒で着服してた。




7.とにかく新しい文化を取り入れない。



サブスクを拒否。古の文化に縋り付く老害達だった。




8.なんでもやらせようとして何もしない


とにかくこれをやれ!っう割になにも用意しなければ

何もしない。口だけはでかい。図体もでかい。センスは無い。つまりいくら頑張ってもこの人達を肥やすだけだと思ったらやる気が無くなった。


この人の為に頑張ろうと思える人間になろうと思った。















演者とプロデューサーに偉いとか無くて

常に対等。経験から来たものを押し付けるんじゃ無くて納得させる説得力をマネジメント側は持たなきゃいけない。新しい文化に理解を示して実施しながらトライアンドエラーする。それが良き事務所だと思う。



とにかくレスポンスが遅い、頑固。

話してみたらこれがわかると思う。

あと女の人の方が真面目。あと見た目で分かる。

自分に持ってない物を持ってるマネージャーを選んだ方がいい。あと自分より情熱を持った人が居たら尚、よし。まずは会社に愛されて、会社も成長すべき。





自分はとにかく話を聞いて

納得いかない部分はこれはこうだけど

どうかな?って喧嘩腰じゃないスタンスで聞く。

事実、僕が担当で崩壊という形は一度も無い。

まずとりあえず形にはする。




上を見てこんな人本当にいるの?とか思うかもだけど

こんなんばっかり。いい事務所に行けば行くほど可能性は減る。あと出来る人からみんな辞めてく。

僕との出会いがいい出会いであります様に。






終わり。