ジワるDAYS。(映画編) | 人生楽ありゃ蜘蛛膜下出血

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篠崎彩奈をこよなく愛するヲタの日常。

続いて、映画編。


今年はテレビや飛行機での上映を含めて、20本の映画を鑑賞しました。


どれも面白かったのですが、その中でも個人的に高まった映画のトップ10を振り返ってみようかと思います。


カウント〜ダウン!


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10位 マチネの終わりに

→年齢を重ねて制約と誓約に葛藤・すれ違いながらも愛に生きる心情が共感できた。


9位 天気の子

→世界がどうなろうと自分らの愛を貫くという潔さにグッと来た。


8位 ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD

→タランティーノ節炸裂。凄惨な事件をあんなにポップに描けるのは彼だけだろう。


7位 YESTERDAY

→ベタなラブストーリーほど心揺さぶられるって再認識。ビートルズ熱再び。


6位 万引き家族

→人・物の帰属や出生とは、家族とは、そんなことを考えさせられ、深く刺さった。


5位 アラジン

→実写化映画の類に求められる「オリジナルに忠実であること」と「オリジナルより面白いこと」というある意味矛盾する要素を絶妙なバランスで描いたとこに感心した。


4位 スパイダーマン far from home

→ヒーロー映画は設定がシンプルであるべきであり、コミックスをビジュアル面で圧倒しなければならない。それを体現した。


3位 バンブルビー

→これまでのトランスフォーマーシリーズとは別物の青春映画。古き良き80年代アメリカの良さが全面に描かれてエモさ爆発。


2位 JOKER

→かつてこれほどまで一人のキャラクターに感情移入した作品があっただろうか?どこまで真実でどこから妄想なのか、観客全員が幻覚を見ているような感覚に陥れられる。自分の中のJOKERが覚醒した。


1位 STAR WARS EPISODE9

→誰が何と言おうとナンバー1。集大成に相応しい作品。後半は喪失感やら感動やらで涙グチャグチャになっていた。この時代に生まれて良かった。


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その他に見た作品↓


・ヴェノム
・アリー スター誕生
・マスカレードホテル
・七つの会議
・翔んで埼玉
・CAPTAIN MARVEL
・アベンジャーズ endgame
・キングダム
・アベンジャーズ age of Ultron
・ドラゴンクエスト YOUR STORY

…え?オチ?


んなもんねーよ(# ゚Д゚)!!


ププッピドゥ