ド底辺でボカロPVをうpしてるごにばです。

最近めっきり動画をうpしてませんが、動画講座なるものをやってみようかと思います。普段、こんな感じでやってますよー的な感じです。

いつもの通り、まだメモ段階ですが、ボカロ動画をあまりやったことない方への参考にでもなれば…。

今回はボカロPから依頼を受けた場合の作り方。依頼がなく勝手にやる場合も応用できるかも?

【世界観を知る】

・楽曲の世界観について質問しよう!

音源だけ聞いて、動画が作れる方は、よっぽどPV制作に慣れている方か、依頼を受けたボカロPのことをよく知ってる方か、変態かのいずれかかと思います。

「今回の曲はどういうイメージですか?」と聞いてみるだけでも、作業の進むスピードが違うかもしれません。

・歌詞をよく読もう。想像してみよう。

上記の通り、聞いてしまうのも1つ手。

また、ボカロPから歌詞も頂くと思うので、考察するつもりで歌詞を読んでみるのもいいかもしれません。何かいいキーワードが見つかるかもしれません。 

・説明を辞めてみよう!

これは個人的な体験だったり、感想だったりなので、アレなのですが。。。

上2つに挙げたように、ボカロPから直接、世界観について聞く、歌詞から色々ヒントを貰う。

これは僕だけかもしれませんが、それらの材料を元にPVを作ろうとすると、なんとなく説明くさい動画になってしまいがちです。場合によりますが、別に世界観の説明はしなくてもいいんです。

・アイディアをメモしていこう

アプリにメモとか、紙にメモとか、ほとんど使ったことがない…w

【映像の勉強をする】

・映像は文章

カットを繋ぐ、ということは文章を繋ぐことと同意義です。誰が?どこに?何を?どんな風に?などを意識作るのが良いでしょう。

・イマジナリーライン

イマジナリーラインを意識しないと映像的位置関係が狂ったりします。特に、登場人物が二人以上いる場合など。

・同じ形のものを繋げるのも面白い

・音でカットを変える

例えば、キックの音とかスネアの音とか

【素材を集める】

・絵師さんがいて、絵師さんに余力があるようなら頼りたい

・だが、なかなかそういかないのが現実。素材を集めよう。

・ニコニコだったらニコニ・コモンズ。静画も動画もある。

・写真や風景なら足成がオススメ。商用無料。

・その他にも色々な素材サイトが有料・無料あるので探してみよう。

・書店にいけば、素材集があります。Amazonも便利だけれども、これはさすがに本屋に足を運んだ方が良さげ。小さい本屋には、置いてない確率が高めなので大きい本屋さんへ行こう。

【編集しよう】

・アイディアを書いて、素材や絵師さんの作品を頂いたら、編集作業に取り掛かろう!

・絵師さんの絵が完成するまで時間が要ります。
段取りよく編集するため、編集のアイディアを含まらせるため、キャラのラフ画を頂こう。

・フォントにもこだわろう。こちらも書店にいけば素材が色々。

・ちょっとできたらボカロPに確認しよう。作品逐一を共有しよう。

・クレジット、歌詞の誤字・脱字には気をつけよう