図解だからわかりやすい映像編集の教科書 (玄光社MOOK)
井上 秀明
玄光社
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近くの百貨店に足を運び、上記の書籍を購入しました。
まだパラパラと飛ばし読みした程度ですが。
この書籍から得た知識とか今までのものとかも含めて、
反省日記w

全体的にMMDだというのに動きがほとんどない。
それから、どのシーンでも言えるけれど、
リンちゃんにもう少し寄ってもよかった。
寄りが足らない。

そこはフォローすると、
元々この動画は舞台『ココロ』のPVって位置づけで
勝手に制作してきたわけですが、
舞台設定ではココロプログラムというものがあって、
それがインストールされてない限りは、
主観で寄らないでロボットっぽさを出したかった。
しかし、サビのところは寄ればよかったw
あんまりフォローになってないww

この動画の悪いところは、
そもそもの原曲の解釈と、舞台の解釈を
いっぺんに乗せたせいで、
作ってる途中でもごちゃごちゃした感がある。
原曲ではリンちゃんは最期力尽きてしまうのだけど、
舞台だと明確にそこは表現していない。

『ココロ』ではプログラムって単語だとか
舞台ではリンちゃんを操作するマシンだったり、
そういうのが登場するのだけど、
俺好みの理系ホイホイな動画が見つからなかったので、
理系ホイホイ動画を目指したんだけど、
上手く表現できなかったorz

自分的に一応頑張った理系表現と言えば、
回路図だったり、リンちゃんインターフェースだったり、
バイナリツリーだったり、16進数だったりするのだけど、
発想が貧困だったでござるorz

舞台のダイジェストって感じにしたかったので、
カットの連続性はほぼ無視してますね。
時間軸は割と舞台に合わせていますが。

まぁ、1:03あたりのカットの繋ぎは酷いなw
前から違和感感じてたけど、意味がようやくわかったw
「喧嘩してたのになんで急に集合してんだ?」
って思われなくもない。
何かしらの時間の経過のニュアンスを入れるべきだった。

でも、まぁ、のろまの俺が1ヶ月で作ったんで上出来ですw
学生時代はかなり時間掛けて作りましたからね。
学業があるし、発表会で1コでも発表できればよかったんで。