昔、mixiみたいな閉鎖的な空間ではないところで、


ブログを書いていたんです。


それから何年かしてmixiに移るわけですが、


また改めてブログを記すというのは何か怖いものがありますね。


当たり障りのある文章を書くとなると。


恐らくまだブログが今ほど繁栄してない時期だったんでしょうか。




で、本題なのですが、


もう受付の時期は終わったみたいなのですが、


ブログネタで「嫌いな言葉は?」というお題があったので、ひとつ。




これ僕だけかもしれませんが、


女の子といざこざがあったりするとこういう台詞が出てくるんです。


「○○○ちゃんの気持ち考えた?」


これです。


本来なら松ちゃんぐらい、放送室の松ちゃんぐらい吠えたいものです。


松ちゃんの取り締まりの警察官に対するアレぐらい吠えたいです。




わけのわからない場面で男女平等男女平等言い出す人がいますが、


こういう場面こそ男女平等じゃないといけないと思うんですよね。


むしろ、男のほうがガラスのHeartと言われているくらいなので、


男のほうを多少甘めに見て欲しいところです。


男を甘めはないにしても、酷い。




こちら側は○○○ちゃんの気持ちを考える。


向こう側は僕の気持ちを考えなくてもいい。


みたいなようにも捉えられる気がするんですよ。


こちらの気持ちを考えてるんだったら、


まぁ、仮にですけど、それは言って欲しいですよね。


「○○○ちゃんの気持ち考えた?」とだけ言ってる時点で、


こちら側の気持ちは無視されたなーっていうのは察しますね。


自尊心もへったくれもない。


ビル・ゲイツは本当のことを言うなぁと思いました。


『世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。


君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。』




「○○○ちゃんの気持ち考えた?」と言われた側の気持ちを


考えて欲しいものです。


ちょっと。。。ややこしなw




「病」になる言葉──「原因不明病」時代を生き抜く/梅谷 薫
¥1,470
Amazon.co.jp


まさに。