母さんの病気手術なので20代前半は過ぎていった。

今はすっかり元気になっているけどね。


仕事に打ち込んだことで少なからずFTMの葛藤は軽減されていた。


社会の中で女として生きていかなければいけない

俺はどことなくぎこちなかった。

表面的に繕わなければならず、心の中だけが自分らしく

居られる場所だったような気がする。


それでもいつかきっと分かってもらえるときがくるって思ってたな。

今はこうでもって。

友達の何人かは俺がFTMだってこと知っていたけど

あの頃だからちゃんと理解してはいない

まぁそれでも普通に友達やってたからいいかw 抑えてはいたけど。


20代半ばぐらいから自分らしくってなんだろうって。

仕事も変わって自分に余裕がなくて毎日毎日残業してた。

本来の自分のしたい仕事だったから全然苦ではなかったけどね。

どこか仕事ずくめの俺にとってなにかが足らなくて、でもそんな事言ってる

暇なく日々が流れていった。きっと寂しかったんだろうな。


職場では仲のいい奴はそれなりにいて、

なんら仕事には困ったことはあまりなかったな。

ちょこっとだけ女性職員の諍いの中に入ってしまったことがあって

、、、まじでかなわんかった(^_^;

なんで女の人って解決すれば済むことをあれやこれや中傷するだけして

もめるようにするんだろうな。今でもそれは思うことだがw

だから、俺にはついてけないとこだったんだ。

そりゃしょうがないよな俺男だからw

それ以来、余計なことには首を突っ込まないようにしてた かなわんw


話しがちとそれたな(^_^; 

自分らしく生きるってどういうことなんだろうって思って

この頃も男とか女とか言う前に一人の人間なんだって思ってたが

それでも男になりたかった。女として扱われるのはもう限界にきてたらしい。

もちろん服装や持ち物はメンズものだし、話す言葉もけっして

女とは思えないとは思うがそれでも男っぽい女なんだ。どう生きていこう・・・。


俺が社会から敬遠されないのは俺が繕ってるからに過ぎない。

自分を出すことも体の性でいくことも

俺にはできない。じゃどうすればいいんだろうって。

20代後半から仕事の基盤は徐々にできあがっていった。