何様? おじさん
85cmのズボンを探してくれ。
しかも、100円のズボンです。 これはいかがですか? 色が違う。
じゃぁ、ありません。
500円のズボンだったらありますが・・・・・。 「・・・・・・・・・・。」
この100円のシャツのサイズがわからん。 襟の所と値部のところ、両方に書いてあると思うのですが・・・・・・。 何もしない・・・・。
Mサイズでいいですね。 「着てみてもいいかね。」 はいどうぞ・・・とハンガーをはずしてボタンをはずしおじさんに渡した。
すると、そのおじさんのとった行動とは・・・・・・・・ なんと
手を伸ばすだけだった。 えっ?と思いつつ、袖を通してあげた。
「うん。いいね。このサイズをもらおう。」と言ったと思ったら後ろ向きになり、脱がせろといわんばかりの行動に出た。 またまた えっ?と思いつつ、脱がせて上げた。そして、500円のズボンをもう一度勧めた。すると買う気になってくれたので、5本くらい選んであげた。地味な色がよいというので、青っぽい色のズボンで決着がついたが、またまた、履いてみるという。
いやな予感がしたが・・・・・・。 やはり・・・・。 試着室に入りズボンを脱ぐのかなと思ったら、何もしない。 あの~ズボンをお脱ぎにならないと履いて見ること出来ませんが・・・・というと、 この上から履こう。という。 まぁ、いいかと思い、カーテンを閉めた。するとちょっとして、お願いします。って声がした。 はい。と言ってかけつけた。 すると、足を上げている。 えっ?履かせろ? 何も言わず、片足ずつ履かせた。 うん。なかなか良いね。 少し短めにカットしてね。と言ったと思ったら、また足を上げた。 脱がせた。
裾上げをした。 いくらになるかね。 100円のシャツと500円のズボンで600円になります。 というと ポケットから高級そうな財布を出し、お金を出した。
作業着だからね。 安くてあたり前???
なんだか無性に腹がたった。