あの、3時間男がなんと、3分になった。
昼過ぎに、やって来た彼は、私の目を見つめながら歩いてくるではないか?
{うん????クレームか?} そういえば、手に袋を持っているではないか?
「いらっしゃいませ」
「あの、お願いがあるんじゃけど・・・・」【クレームじゃない。」と彼が言った。
私の視線に常に収まっている彼に違和感を覚える。
今まで、散々話しかけても何を言っても視線を合わしたこのない、ましてや会話などほとんど成立したことがなかったのに・・・・・・。
【この上着を半袖にしてくれ!】
「はい。わかりました。外注に出しますので、金額と日数が多少かかります。」
「えっ?>どんなんでも良いから、半袖にできないの?」
「だから、わかりました。なるべく早くやってもらうようにしますから・・・・」
【ズボンを直すようにやってくれればいいから・・・・】
「はい。わかりました。そのように伝えときます。」
【いや?・・・あんたがやってよ・・・】
「えっ?私が縫うのですか?」
【少々、ひどくてもいいから・・・・】
失礼な・・・。きちんとやってやるよ。俺様を誰だと思ってんだ・・・・なんて心で叫びながら・・・・・。顔は笑顔で「わかりました。1時間後ぐらいにはやっておきますから」
と預かり、すぐに処理をいたしました。
ということで彼は帰って行きました。
三分ぐらいでした。
次回のご来店を・・・・ あっそうか?取りに来るだ。
サービスにしようか?お金をもらおうか?どうしようかな?