和太鼓
今日は和太鼓を叩いて怒って、いかって、呆れて、「もう辞めた!」
午前中、T保育園で和太鼓を教えていた。 今日はなんだか集中力に欠けている子供たちが多く、なかなか練習がはかどらない。
着実に教えていることは伝わって入るものの、何人なの要の子供たちの集中力がもたないではないか????
だらだら練習するより、ここでズバッ!と「もう辞めた。「一生懸命教えるのがイヤになった。」
「だって、一生懸命叩いてくれないんだもんね!」 そういって、教室をあとにしました。
本当に帰ってしまったのです。 <実は、最後の手段なのです。>
担任の先生はさぞかしビックリし、どうしようかなぁ!と思ったでしょう。 ごめんなさい!!打ち合わせにないことをしてしまいました。
引き続き、夕方六時から「山城太鼓の練習がありました。」 実は、明後日神社の秋祭りで演奏を頼まれており、その練習をしなきゃならないのに、ほとんど基本練習から先に進みません。
頭を使わない。自分で考えようとしない。テンポが合ってないのは分かっているのに直そうとしない。目の前で大きく身振り手振り、大声で言っているのに、まったく知らん顔! 「なんで、気がつかないの???」「ビックリ!!」「呆れてしまい、結局二時間基礎練習ばかりで、明後日の練習が出来ず、出演することを断念いたしました。」
子供たちは、太鼓を演奏することに何を感じるのでしょうか?
親に入れ!といわれたから入ったのでしょうか? 初めてです。出場をとり辞めにしたことは・・・・。
真剣に考え悩んだのですが、妥協してまで、太鼓を叩く必要が見つからなかったのです。
「は~い。はい、はい、はい・・・・・・・」「明後日は取りやめにします。「何で取りやめにするのかよく考えて見ましょう。」という具合に・・・・・。
今日は、どうしてこんな形になってしまったのだろうか????
「妥協せず、ムキになって教えていた自分に・・言い訳をしています。」
「まだまだダメですね。怒らず、あきらめず、根気良く教えていかないいとねぇ」
ということで、明日は久しぶりに写真を載せてみるかな?
デジカメが壊れて、約25日ぶりぐらいに修理されて戻ってきます。