久しぶりに・・・・・音楽に文章で触れてみようと思います。
【はじまり】
パソコンが普及し、携帯電話は当たり前、テレビまでの数メートルを歩かないためのリモコンスイッチなど、便利さや効率の良さを求めたものが毎日のように生産され、私たちはそれらに頼って生活をしています。
当たり前のようにものに囲まれ、便利さを追い求めていく生活はいつまで続くのでしょう。
こうした状況の陰に隠れて後回しにされ、置き去りにされ、 忘れさられてしまったものがあります。そ れ は・・・・
「人間が本来持っている力」です。
私たちはその力を無くしてしまったのではありません。充分に思い出せなくなってしまっただけなのです。
「聴く」という基本的に素朴で単純で誰にでもできること。
音を通して自分の中にあるものを探り、自分の力でそれらを取り出していこうとします。 皆さんは皆さんなりに
「音の世界」をもっているのです。その価値観を変えてしまうことなく、ありのままを認め、大切にしなければなりません。そうすることによって自分自身もきずかなかった「自分の中にある自分らしさ」に気づいていくのです。
効率や便利さを追い求めてきたために置き去りにされていた「人間本来の力」を取り戻すためには「ゆっくりする」「回り道をする」といった【有効な無駄】が必要で、それが心を開放し癒してくれるのです。
ここで私から皆さんへ
あなた自身が音を楽しみ、音で遊んでください。心の隅っこにあった引き出しを少し開けてみませんか? 「人間の本来詰まっている不思議な力」がワクワクし、ドキドキしながら羽ばたこうとしています。