こちら(ひたちなか市)も梅雨明け。いよいよ猛暑酷暑の夏本番です。

梅雨が明けたゴンファームではカボチャの生育の真っ盛り。
こちらは第1圃場の会津金山赤カボチャもどきです。
5×8mの畑に2畝。8株が植わってる。
うどん粉病に入られたが、粘着くんの散布できれいに消えてくれた。



着果したのは18個ほど。8株×2蔓×2個で32個の目論見が、見事に

外れてしまった。日焼けすると傷みが出るので新聞紙を被せてる。
新聞紙を捲ると鮮やかな赤い肌に大きな臍が立派です。
会津金山赤カボチャの特徴が良くでてる。
収穫は完熟させてからで、受粉から45日が目安。来週初めには収穫です。


ここにきて末生りが着果しだした。

生りが少ないのでダメもとで育ててみることに。


管理地の黒皮カボチャ畑です。ここにはブラックのジョーが2株と、

ほっこり133が6株植わってる。すっかり草の海に飲み込まれてしまった。
着果は20個ほど。黒皮も少ない。子蔓2本仕立てではこんなものかもです。


宿儺カボチャも子蔓2本仕立てでスタートしたのですが孫蔓が半端ない。
ちょっとサボってる間にご覧の様そうです。収拾がつかなくなってしまった。
管理地で空地は十分、このまま放置栽培です。

ここにきてやっと雌花が咲きだした。