小学校3年生の発達凸凹息子に
肩上げ、腕振りのチック出現
生活改善(特に栄養)に励んでます。
以前受けたWISC検査で、処理速度が凹だった息子。
確かに日常生活でも、シングルタスク気味で、同時に複数のことができなかったり、何をするにも遅く、不器用な様子が見られます。
そして、視覚よりも聴覚が優位です。
WISC検査の時に板書が苦手なのでは?と心理士さんから言われ、実感はなかったのですが、授業参観の時にノートをとるのが遅かったり、字が汚かったり…他の子のノートの綺麗さを見てびっくり
少しでも視覚認知や処理速度を鍛えることはできないかと見つけたのがコグトレでした。
コグトレとは、学校や社会で困らないために3方面(社会面、学習面、身体面)から子どもを支援する包括的プログラムだそう。
認知機能に含まれる5つの要素『注意』『記憶』『言語理解』『知覚』『推論・判断』に対応する『数える』『覚える』『移す』『見つける』『想像する』力を伸ばすことを目的としているそうです。
大人の脳活にもいいとか!
遊びの要素もありつつ、楽しくトレーニングできます。
夏休みの間、息子と一緒にやりましたが、線つなぎとか、難しかった…
少しずつ続けていきたいと思います。
コグトレを作っている宮口幸治先生の本も買っちゃいました。
『ケーキの切れない非行少年たち』で有名な先生です。