アムすテルダムでは荷物を預け、すぐにゴッホをみるためにトラムに飛び乗った。ここで
はこれが目的だった。

1990年以来のオランダ,子供たちを連れ、大都会を離れチーズで有名なエダムに泊まったこと。
でも、アンネ フランクの隠れ家や、デンハーグ、ミニチュアタウンなどに行ったのを覚えている。
大人は身勝手なもんだ。4歳や5歳にとっては迷惑な話で、ミニチュアタウン以外は意味が
わからんかっただろうと今考えてみてわかる。

 その時より、今の方がじっくり観光や鑑賞できる。なぜなら一人旅だから自分のことだけ
心配していればいいのでより容易だ。

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アムステルダム中央駅 (東京駅がこれをモデルにしたとか?)
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国立ゴッホ美術館

ゴッホ(1853-1890)の絵が好きで、、

彼の人生も含めて興味がある。

短い人生だったが、命を燃やすように凄い作品を残した。

1885年パリに絵の勉強に行く前に彼はアントワープに行っている。(1885年)


私もその足ですぐにアントワープに行く、そこはもうベルギーである。
ここは、ベルギー第2の都市だ。

そしてブリュセルまで、列車でわずか1時間だ。



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この写真のような小さい家が寄りあった街並みの絵をゴッホは残している。
でもここの芸術学校では自分に合った仕事を探しなさいといわれ、がっかりして
パリにいったそうだ。

アントワープには世界でも有名なファションの学校があり、町のブデックのウィンドウを
みているだけで、楽しめる。

勿論世界中からファッション関係の人が集まってくる。

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ゴッホは精神を患い37歳で自殺説が有力だ。
黒いカラスがいっぱいの麦畑の絵

モーツアルト(1756-1791)が34歳、病死
れクエイム

どちらも最後の作品は不吉で死を予感するようだ。
そして、どちらも偉大な芸術家だが生存中は貧乏であった。


1800年代のイギリスではたとえば
嵐が丘やジェーン エアで有名なシャーロット姉妹などは
ブロンテが39歳、嵐が丘を書いた妹が30歳、アグネスグレーかいた末娘が何と29歳
でなくなっている。結核が原因だ。

みんな若死に

でも現代の日本人でみれば平均が80歳前後、人生が2倍。

これいったいどう考えたら、考えなくていい?
明日のことは誰にもわからないし、、、、