城壁の外に出て、街を歩いてみる。いつもの朝の散歩

美味しそうなイチゴやベリー類

あまりにも鮮やかでついつい足を止めて

みんな、新鮮そう

美味しそうだったので、散歩の帰りに買ってかえろ!!
野菜の並べ方まで、おしゃれなような

葡萄の木の棚のレストランが沢山ある。


色んな野鳥が川で、、、


もうそろそろ1週間、停滞
でも、歩いているともう顔なじみができて、ボンジュール!サバ?
と声をかけてくれる。

イギリス人、ラフ、彼とは意気投合!!、二人でワインを1本飲み干して
イギリスの話や、彼の興味のある巡礼,禅、指圧など、、
イギリスへいったらお薦めなどを教えてくれて

彼はフランス人、リヨンの少し南の田舎から遊びに来た。日本に15年まえに2年住んでいたんだよ。飯田橋というとこだよ。東京の
居酒屋、サッポロ、キリン、別府、足摺岬、函館、、、一杯一杯日本のことを思い出して
懐かしそうに話してくれた。彼がまだ20歳すぎの若い時だった。
日本語を1つ1つ思い出すようにゆっくり話し出した。

彼女はスペインのアラゴン生まれ。フランス人と結婚して、今はこの城の下にある村に住んでいて、毎日、夜になると、歩いて登ってきて、いつもの友達もみんなやってきて
話をしたりするそうだ。
私が彼女にいつも会うのは夜の9時ごろ、それでもまだ明るくホテルに帰るには、ちょっと
早いという感じ
彼女は私にはスペイン語で話してくれる。私は最近、かなりスペイン語に慣れてきて
旅行には不自由しない、それにこうやって友達になり、毎晩時間があれば、彼女がいつも
友達達と座って話を楽しんでいるので、私も仲間に入ってスペイン語ではなしをする。
不足する部分は英語で話すと誰かがまた補充してくれて、和やかな楽しい時間だ。
一つだけ、未熟なアメリカ人にであった、
ここに来る列車の中で、若いふたりのアメリカ人の女性だ。
私は通路の反対に座っていたが、彼らの大きな話し声がいやでも聞こえる。
ネェ、スペイン人って、英語分からないくせに、英語の歌詞の歌うたってんのよ!
なんかへんよねぇ、、、
とか、こないだね。韓国の女の子がね。早口で英語で話して来て、
それがとうだったとか、発音がね変で、ちょっと見下げる感じで話をしているのだ。
私が聞いているのに、きっと彼らは私が英語が分からないと思って好きなことばかり
話して、自分達アメリカ人は、英語が話せて一番優位に立っているような、一番偉いんだというような態度である。
凄く
聞いていて不愉快な思いをした。きっと若いし人生の経験が浅い。
其のあと、その馬鹿な二人は汚いサンダルを履いたまま、シートに足を載せて居眠りを始めた。
なんて横柄で未熟な人たちだろう!!
自国語とさらに外国語を話す人は凄い努力をして、同時に視野も広がっていく。勉強がすすむほど語学以外の幅のある知識や考え方も影響をうける。
多少の発音が違っていても、そんな人たちにいわれることない。
他国語を話せるほうが素晴らしい。
ヨーロッパ人では、こんな人はあまり見たことがない。やっぱりアメリカ人は一部の人であろうが無知な
人がいるかもしれない。大きな井戸のカエルだ。
ヨーロッパは沢山の国が寄ってるのでいろんな考え方に影響されやすいし。オランダ人、ドイツ人、ベルギー人などは外国語を趣味として4か国や5か国語を話す人はざらである。
彼らは常に興味をもって語彙力を広げるのに努力する。
私がここで知り合ったミッシェルは今10か国語を話せる。フランス人だ。
それが大げさではなく、本当にはなす。かなりレベルもたかい。いや日本語に関しては
私はわかるから。
私を見つけると、追いかけるように質問してくる、さらに日本語の文章を書いては私に
添削を頼みに来る。私が忙しかってもお構いなしだ。しかも漢字が日本人のように書けるのにはおどろいた。
完璧という字は壁ではないんですよ。下が土ではなく玉なんですよ。と私に言ってくるぐらい
漢字を研究している。
そう玉が正解だ。玉に全く傷がない、つまり完璧なのだ。
でもこれも私の偏見があるかもしれないけれども、これを読んでもっらてる人でもし
反論や意見があれば、いつでも気軽にコメントくださいね。

美味しそうなイチゴやベリー類

あまりにも鮮やかでついつい足を止めて

みんな、新鮮そう

美味しそうだったので、散歩の帰りに買ってかえろ!!
野菜の並べ方まで、おしゃれなような

葡萄の木の棚のレストランが沢山ある。


色んな野鳥が川で、、、


もうそろそろ1週間、停滞
でも、歩いているともう顔なじみができて、ボンジュール!サバ?
と声をかけてくれる。

イギリス人、ラフ、彼とは意気投合!!、二人でワインを1本飲み干して
イギリスの話や、彼の興味のある巡礼,禅、指圧など、、
イギリスへいったらお薦めなどを教えてくれて

彼はフランス人、リヨンの少し南の田舎から遊びに来た。日本に15年まえに2年住んでいたんだよ。飯田橋というとこだよ。東京の
居酒屋、サッポロ、キリン、別府、足摺岬、函館、、、一杯一杯日本のことを思い出して
懐かしそうに話してくれた。彼がまだ20歳すぎの若い時だった。
日本語を1つ1つ思い出すようにゆっくり話し出した。

彼女はスペインのアラゴン生まれ。フランス人と結婚して、今はこの城の下にある村に住んでいて、毎日、夜になると、歩いて登ってきて、いつもの友達もみんなやってきて
話をしたりするそうだ。
私が彼女にいつも会うのは夜の9時ごろ、それでもまだ明るくホテルに帰るには、ちょっと
早いという感じ
彼女は私にはスペイン語で話してくれる。私は最近、かなりスペイン語に慣れてきて
旅行には不自由しない、それにこうやって友達になり、毎晩時間があれば、彼女がいつも
友達達と座って話を楽しんでいるので、私も仲間に入ってスペイン語ではなしをする。
不足する部分は英語で話すと誰かがまた補充してくれて、和やかな楽しい時間だ。
一つだけ、未熟なアメリカ人にであった、
ここに来る列車の中で、若いふたりのアメリカ人の女性だ。
私は通路の反対に座っていたが、彼らの大きな話し声がいやでも聞こえる。
ネェ、スペイン人って、英語分からないくせに、英語の歌詞の歌うたってんのよ!
なんかへんよねぇ、、、
とか、こないだね。韓国の女の子がね。早口で英語で話して来て、
それがとうだったとか、発音がね変で、ちょっと見下げる感じで話をしているのだ。
私が聞いているのに、きっと彼らは私が英語が分からないと思って好きなことばかり
話して、自分達アメリカ人は、英語が話せて一番優位に立っているような、一番偉いんだというような態度である。
凄く
聞いていて不愉快な思いをした。きっと若いし人生の経験が浅い。
其のあと、その馬鹿な二人は汚いサンダルを履いたまま、シートに足を載せて居眠りを始めた。
なんて横柄で未熟な人たちだろう!!
自国語とさらに外国語を話す人は凄い努力をして、同時に視野も広がっていく。勉強がすすむほど語学以外の幅のある知識や考え方も影響をうける。
多少の発音が違っていても、そんな人たちにいわれることない。
他国語を話せるほうが素晴らしい。
ヨーロッパ人では、こんな人はあまり見たことがない。やっぱりアメリカ人は一部の人であろうが無知な
人がいるかもしれない。大きな井戸のカエルだ。
ヨーロッパは沢山の国が寄ってるのでいろんな考え方に影響されやすいし。オランダ人、ドイツ人、ベルギー人などは外国語を趣味として4か国や5か国語を話す人はざらである。
彼らは常に興味をもって語彙力を広げるのに努力する。
私がここで知り合ったミッシェルは今10か国語を話せる。フランス人だ。
それが大げさではなく、本当にはなす。かなりレベルもたかい。いや日本語に関しては
私はわかるから。
私を見つけると、追いかけるように質問してくる、さらに日本語の文章を書いては私に
添削を頼みに来る。私が忙しかってもお構いなしだ。しかも漢字が日本人のように書けるのにはおどろいた。
完璧という字は壁ではないんですよ。下が土ではなく玉なんですよ。と私に言ってくるぐらい
漢字を研究している。
そう玉が正解だ。玉に全く傷がない、つまり完璧なのだ。
でもこれも私の偏見があるかもしれないけれども、これを読んでもっらてる人でもし
反論や意見があれば、いつでも気軽にコメントくださいね。