7月15日、フェズももう飽きてきたので、バスで北へ4時間のシャウエンへやってきた。モッロコにはCTMという会社のバスが一番いい。

座席も指定で悪くない、でもお隣のおじさんが途中から、小さい声でコーランと思うんけど
嘆きか、祈りなのかとても耳障りだったので、私もIpotで音楽を聴いて誤魔化した。

$momoのブログ-ベランダの花

フェズで出会った沢山に人が勧めるんで、やってきた。それに少し標高が高いみたい。
でも、昼間ややっぱり暑い$momoのブログ-シャウエンに

町がやっと見えてきた。

$momoのブログ-ブルーのまち

ブルーの町だ
$momoのブログ-お土産やさん

フェズよりずっと静かそうで人々もそんなに来ないので、安心してあるける。

ホテルは2日前にネットで予約をいれ来たのだが、どうやら地元の人が多い。
言葉がアラビア語とフランス語では最低限はなんとかだが




$momoのブログ- よるのさんぽ

治安もよさそう。
$momoのブログ-こじんまり

子供たちが取り囲んで離れてくれないけど、ただ珍しく遊んでくるだけ
嫌な感じはない$momoのブログ-子供たち

日が落ちたら、涼しいいい感じ
$momoのブログ-路地

夕方にホテルの屋上で涼んでいたら、高校生の男子がふたりやってきて、英語で挨拶してくれた。

そこで色んな話をして、彼等の素直な好奇心で一杯質問されて、こちらもモッロコのこといっぱい聞いたり、1時間ぐらい経ってしまった。

彼等は優秀なほうのモッロコ人だ。カサブランカに住んでいて、遊びでここに
来年はふたりとも、ドイツとアメリカに留学するらしい。

ブラッと町に出てみる。広場でまた別の若い女性たちに声をかけられる。
ニーハオ!
違うよ。私は日本人だから、こんにちは!

英語はダメだがすこしスペイン語ができるらしい。げらげら屈託なくわらい若い、若い

ここの人たちはむりやり売りつけようとかは、あまり感じないのでほっとする。

ここのホテルも両親はだめだが、子供たちが英語かスペイン語が出来るので、わたしは
それでなんとかできている。$momoのブログ-テラス

ブルーブルーのテラス

$momoのブログ-ブルー階段

ブルーの階段、この町も石段だらけだ。よくまぁこの年齢で頑張ってると自分で思います。
物好きな、こんど捻挫したらもう旅を続ける意欲が衰えるかも、、だからゆっくりゆっくり
注意してあるく。

$momoのブログ


ホテルの部屋も独特の模様$momoのブログ-モッロコ料理 

モッロコ料理、、これはビーフとフライドポテト それにコーヒー
オリーブのピクルス、パン これで450円

物価は観光地できっと高いのかも、

水は1.5Lが60円、ヨーグルト20~30円

栄養補給に食べる。旅を続けられるのは体力。食べれなくなったら問題
でも今のところ、美味しく頂いてます。この暑いのに

でも3食ではなくて、空腹になってから食べるから、ちょっと体重が落ちた気がする。

分量がどこに行っても私には多すぎて、だからお腹がへるまで待って

この町は夜も治安がいいので、太陽が落ちてからでも散歩できる。