7月8日さぁ、これから予定通りモッロコへ向かおう。捻挫のため、ちょっと心配したけど、アリーシャ
達に助けられて、すっかり問題がない。
彼女たちは、同じ日にバレンシアへ向かう。
若いロシア人とこんなに話が出来たのは初めてある。彼女たちは素直で可愛い21歳だそうだ
それに素朴だ。とっても気持ちがあったかい、ゆっくりな英語で丁寧に話す。わかいやすい。
プーチンはね、田舎のひとに人気があるのよ.モスクワではあまり好かれてないわ。
ロシアでは一日はたらいても1500円ぐらいのひともおおいけど、私たちは専門の勉強してるから
90分で2500円のバイトができるの、、と笑っていた
7月8日、アトーチャ駅から鉄道で南のアルへシラスへ向おうと、朝ロビーにいたら、韓国人の
ジャンに会う。彼女は25歳ぐらい、8:22分の鉄道に乗るために6時からホテルを出ようとしている??
どうしてそんなに早く出るの?まだ2時間以上あるわよ。ゆっくり朝食たべてからでもいいじゃない。私は8:35分の列車よ。よかったら一緒に行こう!!
彼女は少しほっとした表情で、まだまだ一人旅に緊張している様子。食堂にいると若いブラジル人がやってきて、朝食をとりながら、またいろんな話をする。
皆元気でね。エンジョイ!!
さぁ、列車で南へ、するとすぐに朝食が
へっー早過ぎる。すぐは食べれない。

1等車はヤンチャそうな男の子をつれた母と私だけ、ガラガラだ。まぁゆったりできる。
この前来た時はコルドバ,グラナダ、セビリア,バルセロナ、に行ったばかりだ。だから全部パスして、一気に南へ南へ
それにしてもスペインは本当に美しい国だとつくづく思う。
空は雲一つなく、青空がひろがる。南へ行くに従い。家々が白くなって
典型的なアンダルシアのカサブランカだ。
、、
こんなに沢山オリーブつくってどうするんだろう、、??と思うほど
オリーブだらけである。
そりゃ世界に輸出できるもんね。

私が一つ不愉快だったのはこのデブなオジサン。妊婦さんのようなお腹
実は車掌なのだ。
検察もしなければ、挨拶もなし、目もあわさず、ただ新聞をよんだり、食堂車でだべったり
駅に着いた時だけ、ふうふうして重いからだをゆっくりもちあげて、ホームにでる。
なまくらな仕事を何十年もして、こんな身体になって、見ていても気分が悪い
スペインが今、不況になって失業者が多いと聞く。しかし親方がRENFE(スペイン鉄道)
で守られているのでだろう。辞めてしまえこのおっさん!!
とどなりたいぐらいだ。
皆、苦労して仕事探しているのに
お腹がでっぱている。いまにも心臓発作で倒れそうな位、しかも早くあるけない!!
信じられない
また、こけそうに入ってきて新聞を読み始める。
そしてアルへシラスに5時間ほどで到着
サボテン、夾竹桃の花がさいている、南国に来たという感じ
暑いから、間違いたくないから、駅の案内所で住所をみせる。歩いてすぐなはず
やっぱり、鉄道の歳老いた職員、指さす方にむかう、、いや違うような、方向が
もう一度歩いている若いオジサンに、彼はちゃんと確認して、このホテルなら知り合い
さ、こっちだよ!!と反対方向、歩いて5分
くそっ!!また、あの鉄道員、適当やった。でもいい人に出会ってすぐにホテルに到着
部屋もきれいし、シャワーでできて、ネットも、、できるわよ。といわれたけど
スピードが遅すぎてあきらめる。パソコン使わないのもたまにはいい。
今日は明日の船のチケットと時間をしらべに、もうそこは海、潮風と海鳥の声がする
町はザワザワしてる、人種が混ざってるって感じ、東洋人がひとりであるいいていると
目立つらしい。
ニーハオと声をかけてくる者もいる。

そんなに美しいまちではない。がモッロコへ行く船がここから沢山でている。
私はここからではなく、タリファへ向かい、そこからタンジェ(タンヘ、たんジール)へ
行くつもりだ。その方がモッロコにつく港が市内につくから
切符売り場へ向かう、ちょっと嫌なやばい雰囲気、なるべく無視しながら歩く。
ハッシシをやっていそうな人も
何軒かある中でとりあえず1年オープンを買う。行きの時間は明日の朝10時を予約
彼は19:00をプリントアウトした。私が抗議すると、、何でもいいんだ、これで
朝9時半にここに来れば、バスでタリファへ、そして10時OKだよ。
ところであんた、モッロコマネーもってんの?ディラハム(DM)だよ?
いくら?
100ヨーロなら700DMだよ。手数料なし、勉強しとくよ。
じゃあ日本円10000円は
ここはできないよ。
そう、じゃあ、また考えとくわ。ちょっと変、かなりぼってる。
次の朝、別の店、10000円でいくらDM
650DMさ!!これもへん、、みんな騙そうとしている。
もう1件で100€でいくら??
1000DMだよ。
うん、これが正解、お願いします。
いろいろ大変、みんな初めてとみると騙しにかかる。
これは旅すると、これぐらい当たり前だ。
とくに観光地はそんな輩が多い。
注意!注意!
達に助けられて、すっかり問題がない。
彼女たちは、同じ日にバレンシアへ向かう。
若いロシア人とこんなに話が出来たのは初めてある。彼女たちは素直で可愛い21歳だそうだ
それに素朴だ。とっても気持ちがあったかい、ゆっくりな英語で丁寧に話す。わかいやすい。
プーチンはね、田舎のひとに人気があるのよ.モスクワではあまり好かれてないわ。
ロシアでは一日はたらいても1500円ぐらいのひともおおいけど、私たちは専門の勉強してるから
90分で2500円のバイトができるの、、と笑っていた
7月8日、アトーチャ駅から鉄道で南のアルへシラスへ向おうと、朝ロビーにいたら、韓国人の
ジャンに会う。彼女は25歳ぐらい、8:22分の鉄道に乗るために6時からホテルを出ようとしている??
どうしてそんなに早く出るの?まだ2時間以上あるわよ。ゆっくり朝食たべてからでもいいじゃない。私は8:35分の列車よ。よかったら一緒に行こう!!
彼女は少しほっとした表情で、まだまだ一人旅に緊張している様子。食堂にいると若いブラジル人がやってきて、朝食をとりながら、またいろんな話をする。
皆元気でね。エンジョイ!!
さぁ、列車で南へ、するとすぐに朝食が
へっー早過ぎる。すぐは食べれない。

1等車はヤンチャそうな男の子をつれた母と私だけ、ガラガラだ。まぁゆったりできる。
この前来た時はコルドバ,グラナダ、セビリア,バルセロナ、に行ったばかりだ。だから全部パスして、一気に南へ南へ
それにしてもスペインは本当に美しい国だとつくづく思う。
空は雲一つなく、青空がひろがる。南へ行くに従い。家々が白くなって
典型的なアンダルシアのカサブランカだ。
、、
こんなに沢山オリーブつくってどうするんだろう、、??と思うほど
オリーブだらけである。
そりゃ世界に輸出できるもんね。

私が一つ不愉快だったのはこのデブなオジサン。妊婦さんのようなお腹
実は車掌なのだ。
検察もしなければ、挨拶もなし、目もあわさず、ただ新聞をよんだり、食堂車でだべったり
駅に着いた時だけ、ふうふうして重いからだをゆっくりもちあげて、ホームにでる。
なまくらな仕事を何十年もして、こんな身体になって、見ていても気分が悪い
スペインが今、不況になって失業者が多いと聞く。しかし親方がRENFE(スペイン鉄道)
で守られているのでだろう。辞めてしまえこのおっさん!!
とどなりたいぐらいだ。
皆、苦労して仕事探しているのに
お腹がでっぱている。いまにも心臓発作で倒れそうな位、しかも早くあるけない!!
信じられない
また、こけそうに入ってきて新聞を読み始める。
そしてアルへシラスに5時間ほどで到着
サボテン、夾竹桃の花がさいている、南国に来たという感じ
暑いから、間違いたくないから、駅の案内所で住所をみせる。歩いてすぐなはず
やっぱり、鉄道の歳老いた職員、指さす方にむかう、、いや違うような、方向が
もう一度歩いている若いオジサンに、彼はちゃんと確認して、このホテルなら知り合い
さ、こっちだよ!!と反対方向、歩いて5分
くそっ!!また、あの鉄道員、適当やった。でもいい人に出会ってすぐにホテルに到着
部屋もきれいし、シャワーでできて、ネットも、、できるわよ。といわれたけど
スピードが遅すぎてあきらめる。パソコン使わないのもたまにはいい。
今日は明日の船のチケットと時間をしらべに、もうそこは海、潮風と海鳥の声がする
町はザワザワしてる、人種が混ざってるって感じ、東洋人がひとりであるいいていると
目立つらしい。
ニーハオと声をかけてくる者もいる。

そんなに美しいまちではない。がモッロコへ行く船がここから沢山でている。
私はここからではなく、タリファへ向かい、そこからタンジェ(タンヘ、たんジール)へ
行くつもりだ。その方がモッロコにつく港が市内につくから
切符売り場へ向かう、ちょっと嫌なやばい雰囲気、なるべく無視しながら歩く。
ハッシシをやっていそうな人も
何軒かある中でとりあえず1年オープンを買う。行きの時間は明日の朝10時を予約
彼は19:00をプリントアウトした。私が抗議すると、、何でもいいんだ、これで
朝9時半にここに来れば、バスでタリファへ、そして10時OKだよ。
ところであんた、モッロコマネーもってんの?ディラハム(DM)だよ?
いくら?
100ヨーロなら700DMだよ。手数料なし、勉強しとくよ。
じゃあ日本円10000円は
ここはできないよ。
そう、じゃあ、また考えとくわ。ちょっと変、かなりぼってる。
次の朝、別の店、10000円でいくらDM
650DMさ!!これもへん、、みんな騙そうとしている。
もう1件で100€でいくら??
1000DMだよ。
うん、これが正解、お願いします。
いろいろ大変、みんな初めてとみると騙しにかかる。
これは旅すると、これぐらい当たり前だ。
とくに観光地はそんな輩が多い。
注意!注意!