1泊の旅をして、再びリノの町へ、今度はバスで戻った。

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サクラメントの駅、待合所、、建物も豪華、天井も高い。



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amtrak社はバスも運行していて、グレイハウンドと競合している。でもグレイハンドよりずっといいバスだよ。と駅員さんは笑っていってた。

バスも駅をとまりながらいくから、やっぱりのんびりだ。運ちゃんが途中で歌を大声で歌いながら、楽しそうに近い乗客を話したり運転していたので、楽しい運ちゃんだけど運転大丈夫?


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リノに帰るとすっかり真っ暗に、そして町はさらにハーレイと人が溢れかえっていた。




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道路はハーレイで埋まっている


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ローラースケートの女性だけの大会もやっていた。

なんか賑やか


そして私のお気に入りのベトナム料理店へ息子とこの旅、最後の夕食を食べにいく。

いっぱい話もできたし

私の長かった一人南米の旅も無事おわり、ついに明日、早朝日本へと帰る。長かったような、短かったような、

長男ともまたしばらくお別れだ。ビールで乾杯して、店から出てくると

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目の前のホテルの屋上から花火が、、、


翌日は7時過ぎのフライト暗いうちにタクシーで空港へ

そしてリノからシアトルの空港に着いたのが9時半ごろ、次のKIX大阪12:35いくまで、ここではたっぷりの

時間があった。

勿論、まえからずっと心の中で忘れていなかったことを実行するときがきた。私は一直線に航空会社の係員をさがした。


若い男女のスタッフが暇なようで雑談をしていた。その一人の黒人の女の子に、私は先日の飛行機で納得がいかないことがあったから、会社と話がしたいの、どこに行けばいいの?


その子はどんなこと?不当な扱いよ!!というと

彼女、顔つきが急に真剣になって、クレームね、じゃあSゲートよ。そこは全部その会社だから必ず誰かいるはず。


横にいた若い白人が急に割ってはいり、メチャ早口でまっすくって左に曲がって、階段下りて電車に乗って、出たら左に曲がってそれから階段を、、、、と弾丸のごとく説明しだした、、、


こういう人が普通に多い。自分のペースで喋りまくる。相手がノンネイティブ(英語が母国語ではない)であることが理解できていない。まぁアメリカ社会ではサラダボールで色んな国から移民を受け入れているので肌の色であなたは外人でしょう。ということはない。でもここは空港だ。

色んな人がいる。

場所にも不慣れであるから、もうちょっと丁寧になぁ、、と思っていたら

その黒人の女の子、紙切れを出して行き方を丁寧に書き出してくれた。。


私は礼をいってそちらへ向かった。