ここレノはシェラネバダ山脈を越えると、サンフランシスコまで車で4時間、飛行機なら1時間
西海岸に辿りつく。標高1500mぐらいだったかな?兎に角、昼間は乾燥して暑い、太陽がキツイ
が明け方は寒い。
またヨセミテ国立公園にも近い。
でも、私は毎日、町の周辺をバスに乗ってアウトレットに出かけたり、買い物に行ったりして、昼の間は一人で過ごしている。
怒りは収まった訳でもないが、それは後にして
ここに来た目的はここで働く長男に会うためである。彼は超多忙なので、夜だけ夕食を一緒に食べて、話をする。この1月にもグアテマラ、メキシコ旅行の帰路に立ち寄っているから8か月ぶりの再会だ。
町を歩いて、碁盤の目のように道があるから、迷うことはあまりないが、どこに何があるか尋ねても大抵の人は住んでいないから、解らない。カジノやホテルや、レストランで働く人達、カジノに遊びに来てる人達
また、ここではイベントをして、人々を呼びこんでいる。
その代表が航空ショーだが、今年は客席に墜落して、こっちでは毎日ニュースで病院からの報告や
いろいろ話題が多い。
その他、バーニングマンも有名だ近郊の砂漠に世界中から人々が集まって、何日間か交流する、最後に大きな木で作った巨大な人の形をしたものを燃やす。
バスセンター
さらに、さらに有名なのが、全米が、世界がようわからんけど、
ハーレイ バイブレーションというのが行われる。偶然今度の25日3時に町の道路はモーターバイクのハーレイ
で埋まり、一斉に走るそうだ。
通りに出ると、もうお祭り騒ぎが始まっていて
至る所に何百台か何千か解らないけど、どんどん毎日増えてきている。当日にはバイクで道が
渋滞するぐらい集結するらしい。
私がバイクに興味あれば、すごくラッキーだけど、カジノも興味ないし、町歩きは、この町、独特
で質屋のような店があって、カジノで負けて、お金欲しい人がパソコンや指輪やいろんなものを売るのだろうか。??
道路の両側もバイクで埋まってきている
まぁ、遊びばかりではなく、ダウンタウンから少しはなれた森には息子の職場でもある、ネバダの州立大学があり、総合大学なので色んな学部があり、広大な敷地で、そこは全く静かで緑が多く、
雰囲気を別にする。日本からも留学生も来ている。ここリノは学園都市でもある。
夕日が射してきた町、26階の部屋から
