リマはこの前もそうだったけど、やはりどんよりした曇り空で、霧のような雨がたまに降っています。この時期はいつも

こんな風で、夜はジメェっと、なんか寒いというより冷え込みます。この湿度なんかいやだな、、、なんか重いんです。

これまで乾燥地帯にいたから、このジメェっとしているの重いんです。、、、重くかんじる、、なんでしょうこれは?



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カテドラル

リマはさすが大きな都市、空が暗いから写真もくらいけど、建物はやっぱり凄いなぁ。アルマス広場周辺



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アルマス広場を取り囲んで、コロニアル建築がずっと並んでいる。


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これはペルー政庁、この前で衛兵の交代式がみられる。


私がいま泊まっている場所はヘスス マリア地区、リマは人口790万の大都市、この地区はまだ治安がましと言われているが、リマは結構危険だよ。とホテルの人、絶対に川をわたらずに


私が一人でセントロに行くといったら、危ないから気を付けて、ツアーもあるし、、、


私にしたら、これまでボリビアや他の国を一人旅してきたのに、なんでここでツアーでいくのよ、、一人でいけますよ。。って感じで、、バスの番号をきいて出かける。


南米はどこもにてるけど、車掌さんが大声だして、行き先を叫んでる、、それもゆっくりバスは走りながら、それを人々は手を振って合図をおくり、乗せてもらう。外国人には至難のわざ。


次から次から現れる、ぼろいバス(失礼)、ハンカチを口に当てながら自分の目的のバスを見つけ出す

、今度は降りる場所は行ったことがないから、車窓を見ていてもわからない。


そこで、運ちゃんが車掌さんがいるバスなら、頼んでおく

私はここで降りたいから教えてね。


そんな感じ、オバサンがいたらそれをきっちり聞いていて、オバサンは絶対親切でおせっかいで教えてくれる。もうじきだよ。。。凄い助かる。


何がそんなに危ないの?物盗られるの?

ホテルの人、、そうそう、、物取りおおいよ。

じゃあ、刺されるとかはないの?

たまにあるよ。なんか持ってる人、武器、ナイフとか持ってる人も結構いるよ。

へえー、そりゃあ、怖いね。

まぁ、変な所へさえいかなければそんなには大丈夫だとおもうけど、、、なんて会話をしてでかける。


私にすれはタクシーに一人乗るより、ややこしいバスで時間かけていく方が緊張感がすくない。だから

バスを選ぶ。

それが、とても興味ぶかい。


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バスを探す。


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次から次へと途切れなくバスがやってくる


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信号があったり、なかったり、本当に気をつけないとリマは交通も危ない。


運転は滅茶苦茶アグレッシブにやらないと、前にいけない、危ない!と思うことなんども、すごい量の車

排ガス、、、とにかく凄い、凄い、、急ブレーキもあり

車掌さんの声も枯れるほど、呼び込みが続く、、、みていて飽きない。日本では想像つかない、すごい喧噪

手を大きく振って次々と乗り込んでくる客、ほっとしたその表情、、、苦笑したり、驚いたり45分かかり、、やっと着く

あっ、、、楽しかった?という感じ

大都市は好きでないけど、たまには面白い



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ラ ウニオン通り、ここは以前は露天商でごった返して、喧噪をきわめていて、治安がとてもわるかったそうで、いまで気をつけないとだめだけど、今は綺麗にレストランやブティックなどが並んでいる。


その先にはサン マルティン広場が白いコロニアルの建物で囲まれている落ち着いた広場



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サン マルティン将軍の像、かってこの広場は観光案内や旅行業者がいっぱいあったが、今は全部

治安のいい新市街に移って、静か、、夜は絶対にっひとり歩きしないことと書いてある。



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この旧市街はコロニアル建築群の見ごたえ凄い、、もちろん世界遺産だ。



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ラ メルセー教会。1532年美しいスペイン バッロクの外観


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トーレ タグレ宮殿、南米の中でも際立ったコロニアル建築のひとつ1730年


兎に角いっぱい、みどころがあって、教会もいっぱいあって、凄いです。帰ってきて写真みてもどれがどれか、いっぱい見過ぎるとだめですね。
兎に角、すごいとしか言いようなし。