ウォルト・ディズニー・ワールドのエプコットにあります日本館前では、時々‘みゆき’という名称（職人さん？の名前という噂もありますが・・・）であめ細工をやっています。
何度か行ったことがありますが、今年初めて（この記事が公開される頃は去年か・・・）観てきました。
ずっと、一度ぐらいは観てみたいなぁとは思っていたんですけどね。やっていなくて・・・。タイミングが悪かったんですかね。毎日ではないみたいですし。
ちなみにショーやグリーティングの時間が書かれている‘タイムガイド’に時間が載っていて、我々が行った時にはお昼過ぎから夜まで６回行われていました。
後ろにピカチュウなどがありますね（他にもいろいろありますがそれしか知らない・・・）。
ポケットモンスターはアメリカでも人気なんですねぇ。
ピカチュウは声が好きです、姫ちゃんなので（←何のこっちゃ？同世代の方には分かっていただけるかな？でも姫ちゃんのリボンがやっていたのは関東ローカルか？）。
あとは光彦ですね（←どうでもいい）。
他にも、日本のキャラクターがたくさんありました。いずれ写真を載せると思います。
あめ細工って、テレビなどで時々やっていますが、生で観ることはあまりないですよね。私はアメリカで初めて観ました。
あめを切ったりして動物を作っていきます。
これは鳥ですね。こんな器用な作業をお話をしながらささっとやっていきます。さすがプロだわ。かっこいい～。
この方はベテランみたいなので、お会いしたことのある方もいるかもしれませんね。
ご自分でもブログをやられているようで、普通に顔も出していましたが許可は取っていないので一応隠しました。
・・・そして出来上がったのがこちら。
ちゃんと色も塗られて、綺麗に仕上がっていますね。鶴って言っていたかな？
見物していたゲストさんに何を作ってほしいか聞いていろいろなものを作っていました。
そして出来上がったのがこの５つ。
右にある象さんは、隣にいた方がエレファントとリクエストしたのに完成まで見届けずにどこかへ行ってしまいました。可哀想に・・・。
でも今まで行った感じ、アメリカ人はそれが普通みたいだから作っている方も慣れているのかしら？
我々が行く時がたまたまそういう方ばかりなのかな？
左から２番目にある龍？竜？は旦那がリクエストしたものです。なぜなら去年は辰年だったから。
“日本では今年は辰年なのです”と説明しながら作っていました。
アップで見るとこんな感じです。
かっこいい～。素早く作っていくところもステキでした。
ここにいるキャストさんは日本人なので、ショーが終わってからも少しお話しました。
もう１年ぐらい経ってしまったので内容はよく覚えていませんが、一緒に写真を撮ろうと言ってくださったりして、気さくな方でした（旦那が自分は一緒に撮っていないと拗ねていましたが・・・）。
一緒に写真を撮った時にブログで紹介すると言っていたのに丸一年も経ってしまった・・・。
見てますか～？ごんころですよ～！！また観に行きます～～・・・いつになるかは分かりませんが。
皆様も、もし行ったら日本館へ寄ってみてください。以前も書いたかもしれませんが、日本人が来ると喜んでくれます。こちらも嬉しいですよね。海外で日本語が通じるっていいわ☆