５月２６日
週の初め、同じ教会に通う、私のゴスペルの師匠の一人でもあるお宅に誘われた。
うううやや敷居が高い。。。
どっちかというと逃げたい、及び腰。
どちらかと言えば苦手な人だ。
以前の私なら絶対行かない。
今回もその調子で逃げられないもんかと相方に話を振る。
「え？行かないの？行った方がいいよ。英語の練習になる。
周りに日本人いないわけで一番あなたのためになると思うけど？
」
確かにな。
・・・・で、参加しますと返事をした。
さぁ、、、どうしよう、何か持っていくべきか？
友人FMに確認してもらう。
「え？いらないわよー、食べるものも飲み物もいーっぱいあるから！
でも持ってくるというのを止めたりはしないわーーあなた次第よー♪」
と、奥様からのお返事。
うううう、、、どうしたらいいんだべ。
これ、日本だったら
（人んち来るんだから当然何か持ってくるんでしょうね？）って意味に勝手に解釈するけどｗ
友人FMと相談して、気を使わない程度に軽くチップスとアイスくらい買って持参しようということになった。
下手に日本のもの作ったり、今日は外したくない感じｗ
何つーか、否定されたくない感じ。どうでもいい風を装いたい感じ。
※私はこの師匠にやや克服しきれてないトラウマがあるｗぎゃはｗ
歌のことでちょっといろいほんとにもーこれでもかーってくらいさんざん傷ついた。傷ついたと思っているのは私の問題だけど。
師匠は言いたいことを言ったに過ぎないわけで。それにそれ以上にお世話&勉強になってることのが大きいことは認めるし。
・・・・けどやっぱり苦手なもんは苦手なのだった。
師匠の家の近くの店に寄る。フード4レス。
アイス2種類、チップス2袋、サルサ2種類 合計金額 14.00ドル
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アメリカの古き良き時代のお洒落なデザイナーズ建築のお宅だった。
個性的で褒めるところが多くて話題にはことかかない。おんぼろ英語でも結構つながったｗ（よかった。。。ｗ）
お肉、お豆、ポテトサラダ、野菜、フルーツ、
どれもこれも美味しかった。
こちらのお宅は奥様と長女がベジタリアン、
次女が乳製品と玉子は食べるラクト・オボ・ベジタリアン、時にペスキタリアン？？？
師匠は加工食品は食べない、牛肉と豚肉は食べないという主義らしい。。。ご飯つくるのも大変だｗ
現在はリタイアした師匠が奥様の替わりにキッチンの一切合切をやっている。立派な主夫。
この日もエプロンして食事を取り仕切ってくれていた。ありがとうございますー
が、長女が有名なスナック菓子ド◎トス（偽チーズだからいいのか？？）をもくもくと食べてるのを見かけ、
ついでにフードリアクトが怖そうな炭酸飲料を飲んでいた。ケーキもアイスもおいしそうに。。。
奥様は希少なチーズだという年代物のブルーチーズを「えええ？年代物？じゃーちょっとだけー」と可愛い笑顔でチョコチョコつまみ食いしており、、、
次女は「パパ！チキンがちょっと固いわ！」と言っていた。。。チキンたべるのね？ｗ
牛肉と豚肉の消化がどれだけ人間の体に負担になるか？食べない方がいいに決まっているんだ！・・・ということをトクトクと語っていた師匠の片手にはコー◎？え？◎ーラ？
結構緩めの食事制限なのね？ｗぎゃはー
近寄りがたかった一家の素の姿に一気に身近になった気がした。
安心した。
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子供が4人、若者3人、師匠の奥様の大所帯でゲームをやっていた。
頭を使うゲームと言っていた。
そんなに楽しいの？？？というくらい娘は笑っていた。恥ずかしそうにしてみたり。。。ｺﾛｺﾛ顔が変わった。
楽しかったのね、単純にそう思っていたんだけど
帰宅して寝る直前に
「パパ？どうしてうちのファミリーゲームナイトないの？」
と、相方に質問していた。
ああ、家でもやりたいんだ。。。
そんなに楽しかったのか。。。
苦手だけど、カードゲームとかもうちょっと付き合わないとなぁ。。。と思った。（反省）
貴重なものをたくさん見せていただいて楽しい時間だった。敷居はだいぶ低くなった気がする！
英語もっと勉強してたくさん話せる&理解できるようになりたひ）））））
黄金