5月17日
お世話になっていたドクターのオフィスが少し遠くになってしまってから足が遠のいていた。
なかなか予約が取れなくて、最短で2カ月半先・・・とかなので、
予約をいれておいても別の用事が入ったりして行けなくなることも多くてそのまま。。。
2年ほど前は厳しくやっていた食事療法も時の流れとともに緩くなり、今じゃホント好き勝手自由に食べてた。
特に今年に入ってから具合が悪くなることが多いし、ほんとそろそろ見てもらわないと。。。ということで予約を取ったのが3月中旬で、予約の日付が最短で6月5日だった。ひょー、でもしょーがない。
「空きがでたらご連絡します」と言われていてその連絡が来て5月17日が診察日になった。
だいぶ早くなった。うれしい。
私の周囲の人はこの先生にお世話になってる人がとても多い。理由は様々。
この先生のアプローチはいわゆる西洋医学的なものではない。
「症状も体に必要なものも個体によって異なるのでそれぞれの身体に聞く・・・（キネシオロジー）」を用いる。
答えは自分の中に全部ある。
私と相方はこの先生のおかげでいろいろ長年の不調が収まり、形を変え、激的な体のな改善が見られた。
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サウスベイからアルハンブラに引っ越された先生のところに午後4時に到着するには家を何時にでたらいいものか？
よくわからなかったけど、2時50分ごろには出発した。予想を超えた渋滞で遅れに遅れた。
のろのろと・・・・
到着は4時15分を過ぎていた。1時間半近くかかったことになる。
次回の予約は5時頃にしてもらわないといけないね。。。と思った。めもめも。。。
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（えーーー？）と思ったけど
（ああやっぱりな。。。）と思う部分もあった診察だった。
ショックだった。自分は関係ないと思っていたから。
私の腸はリーキーガッドになっているそうだ。
改善方法としてはグルテン・（それとガゼイン）フリーにする。
放置すると、まず関節の痛みや皮膚のかゆみなどに現れてくるそうだ。、、、で、やばし。もう既にその兆候ある。。。
ああ、、ホント一気に変えないと。。。（大反省）
ということは？
うどん、ラーメン、パン、パスタ、、、など私の大好きな小麦粉を使ったものを摂取しない方向で食生活を構成しなおす。乳製品もダメ。
サプリメントもたくさん出た。サプリメントはほぼ植物由来。
「君なら気合いれたら3日目で変化が出るよ。いーじーいーじー」
と、ドクターは言ったけどこの時点では自信なし。
大好きなものが食べられないというつらさ。
でも実際に大概の場合、
自分が大好きな食べ物が自分の健康の邪魔をしている・・・
という皮肉な構図は常に成り立つ。
出かける前に食べたクロワッサンが最後のグルテンになったか。。。ｗ
グルテン食材がNGで
乳製品もNG
長芋、オクラ、バナナを積極的に摂取。
・・・・というわけで私的にはまさかまさかのグルテンフリー生活のはじまりはじまり～となる。
（とりあえず次回診察の1ヵ月後を目処に。）
黄金