4月15日 ガソリン入れたら高かった。いつもは記録しないけど、高かったから記録 (笑)

いつもより約10ドル多い。笑い泣き

 

 

 

連動していないわけがないと思うので書いておく。ざっくりよりももっとざっくりいうと、少し前にあったカリフォルニアの選挙で「ガソリンの値段を(関係各省誰にも断らず必要に応じて)政治家が勝手に決めていい」という法案が可決した。ガソリンが上がったり下がったりするのはタックスであって、価格そのものの変動というのはあまりなかったりする。

上げ幅があるのはタックスなので、ガスタックスのテコ入れは政治家の必須事項だったんだろう。

 

 

 

 

そりゃひどいだろ?おかしいだろ?・・・・誰かが気づいてもう一度選挙しようと再選挙したけど、結果は同じでその法案が再可決。おーまいがしゃんがらがら。お好きなだけ値上げ銅像状態になった。ガソリン価格はどうなる?・・・という状態が少し前の話だ。

ざっくりした経緯はコチラに書いてある。調べればいろいろ出てくるので興味のある方はご自分で銅像。

 

 

 

私は選挙内容を読んでいないのでここからは推測になるけど、美しいケーキのような言葉で飾った思惑タップりの法案(内容)が書かれていたのだろう。どこの国の選挙も主力勢力が総力をあげて専門チームが作るソレの内容は素晴らしいはずだ。素晴らしいのでみんな気づけない。加えて文章を読む力(裏を読む、書かれてることの真意を読む力)って万人にあるわけじゃないものね。世の中、いろいろ読まなくてよくなってるしねw※考える力ってそがれてるよねん。でもどっちかっていうと世の中はそっちに迎合している。考えるってなぁに?と思うこと多いし。もちろん私にも読む力ないし。(ああ、なるほどね、そうよね、じゃ、しょうがないハイ1票!)・・・と、投票する人達に可決させるだけの何かが無ければだれも投票しないでしょw社会主義者とか◎◎のためにガソリン使用を根絶せよ!とか叫んでる人達じゃなければ。あれー。。。そんな見当違いなこともカリフォルニアだからもしかしてその可能性もあるのか。。。うへー。再選挙で通ったんだからもうやり直しはないとして、これからはこれがスタンダードに人が気づかないうちにじわじわと上がり続けるということになるんだろう。大義名分は環境問題。空気汚染とか。道路補修案とか。それを出されちゃうと何も言えないねん。医療費ほどじゃないにしてもそれほど時間はかからずにア◎みたいな値段になるかもしれないとガソリンレシート見ながら一人密かに覚悟した日だったw

 

それでもここに住んでるんだからしょうがないねん。嫌なら出てけってことなんだよなん。私に選挙権はないしなん。けーせらせらでございます。結局結論はそうだから考えてもしゃーない。ほら、やっぱり考えることを削がれてる。きゃは

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

因みに車のレジストレーションフィーは昨年度比40ドル増し。≒30%増しww車種、年式とかによってもちがうんだろうけど、ガソリン車への風あたりは強くなるばかり。

将来使えない電車だらけ(ぎゃは)になることや、ガソリン車が使えなくなるような道筋がさらにパワーアップして作られてるような気がしてならない。もともといろいろ理由があって電気自動車とか嫌いだけど、ますます嫌いになりそうだw

 

 

 

 

ああ、、、すごいなwwじわじわと迫りくる何かを感じずにはいられない。アメリカは車検がないからありがたいとか呑気なことを言ってられるのも長いことはないかもしれない。いろいろ何だかホントおかしいぞ・・・と。苦笑

 

 

 

 

 

このどーでもいいどーにもならない覚悟や感覚が徒労であることを祈る。んで、願う。

 

 

 

あ、そいえばギリギリでタックスリターンも終了w

今年はホントぎりっぎりだったわwホッとした。

ビジネスタックスの申請が一年の一回から3回になったw…なんかもういろいろ…カオス。

 

 

 

 

黄金